goo blog サービス終了のお知らせ 

simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

三瓶山登山

2015年05月06日 | 山登り
 前日、自転車で三瓶山周辺を走ったが、あまりに気持ち良くて登りたくなったので、今日は家族で三瓶山登山。
家族で初めて登った山も三瓶なので、今回で2回目。前回は、男三瓶の往復だったが、今日は縦走予定。
東の原からリフトで登り、坂時計周りで登る。父親、母親は体力が減少していく一方だが、子供達はうなぎ上りに体力アップ。それぞれ、水1リットルは担いで上がらせたが、まだ体力は有り余っていそう。



男三瓶で、山ラーで昼飯。子、孫、太平山と縦走し下山。



次回は、1人水を2リットルだな。

比婆山 ~秋の紅葉~

2012年11月10日 | 山登り
 今年2度目の社内の登山サークル活動で、比婆山へ紅葉狩りへ出動。
センターハウスから、立烏帽子~池の段~御陵~烏帽子~出雲峠~センターハウスのルート。
雪のない比婆山は、約10年ぶりに歩く。



稜線付近は、紅葉は終わっているが下部は今が最盛期。



少し天気も雨が降り出したが、なんとか持ちこたえてくれた様子。



サークルのメンバーも登山と紅葉を楽しみ、満足。



次回は、大山だそうです。


山登りサークル

2012年10月13日 | 山登り
 社内で山登りサールクが誕生。メンバーに入り(入れさされ)ました。
メンバーは、女性2名、男性3名。初心者からベテラン、20代から50代まで幅広いメンバーです。1回目の山行は、紅葉にはまだ早いので、秋らしいススキを見に行く予定で三瓶山に決定。
 東の原から女三瓶。男三瓶へ。



天気も良く、山頂で昼食。山頂付近は、見事にススキ野原です。



食後に、コーヒー入れてまったりとして、子三瓶へ。



そこから室内池経由でリフト乗り場へ。帰りは、リフトを使い一気に下りました。ここが、一番テンションが上がりました。



下山後は、三瓶バーガー!






吾妻山 ~ファミリー登山~

2012年07月16日 | 山登り
 三連休最終日、家族で大山へ登山の予定でしたが、大山方面は天気があまり良さそうではないので、吾妻山へ変更。
三次のコンビニでお弁当を買い込み、吾妻山休暇村へ向かう。こちらも天気はイマイチだが、雨が降らなければ何とかなりそう。
休暇村を出発して、1時間ほどで山頂到着。風が強く、今にも雨が降り出しそうな微妙な空。山小屋のある大膳原の野営キャンプ場へ降りて、昼飯。
キャンプ場は、以外にも数名の登山客で賑わっている。隣で一緒に食事した方と少し歓談。どうやらこの方も冬もスキーでこちらまで来るらしい。弁当食べて、南の原へ周り、休暇村へ。
後半は、子供達も蒸し暑さのせいか少しバテ気味。行動時間は、3時間ほど。通り雨に2度ほどやられたが、クールダウンに丁度良く、本降りになる前にゴール。
休暇村のお風呂で汗を流し、さっぱりして帰りました。


木曽駒ヶ岳

2011年09月09日 | 山登り
 お手軽登山の木曽駒ヶ岳へ久しぶりの登山。早朝、バスターミナルへ到着。山頂付近は、濃いガスに覆われて、天気は微妙な感じ。しかし、始発のバスへ乗り込もうとする人は、ぼちぼちいる。休日ともなれば、待ち時間が大変なロープウェイも、平日だけあってスムーズ。ロープウェイで一気に標高2600Mへ。しかし、雨も強くなる。
 山頂ロープウェイ駅で、雨具、防寒着、スパッツ、手袋装着。完全防備で出発する。山頂駅を出れば、見事に広がる千畳敷カールもガスの中。



頑張って、木曽駒山頂を目指す。



標高が上がるごとに、雨風が強くなる。日帰りだからまだいいが、こんな日にテン泊なんかした日には…考えただけでも恐ろしい。
1時間少々で木曽駒ヶ岳山頂。絶景なし。感動なし。とりあえず、記録を撮り宝剣岳へ。



宝剣岳への縦走路は、なかなかのもん。鎖場、梯子、岩場の切り立った縦走路。



木曽駒山頂で一緒になった方と、写真を撮ってもらいながら、宝剣岳からロープウェイ駅まで一緒に下山。3時間のお手軽登山。
しかし、下山後この雨で、携帯とデジカメが故障。大きな代償が…

笠ケ岳 【2日目】

2010年09月18日 | 山登り
 4時に起床。食事を済ませ、ボチボチ出発の準備に取り掛かる。天気は良さそうだが、ガスが多い。



昨日、見えなかった笠の頭も何とか確認。



進行方向の弓折岳方面はガスがないが、槍穂はガスの中。



早朝の稜線歩きは、とても気持ちよくやっと山へ来た喜びが感じらる。



しかし、槍穂のガスはなかなか晴れそうになく、明日の天気もいまいちなので、槍には行かずに、今日下山する予定に変更。弓折岳までの稜線を十分に楽しむ。







弓折岳を過ぎると、鏡平へ下る。鏡平で3日分の食料を持ってあがったので、残っている食材を使い豪華な昼食を食べる。鏡平ご自慢の絶景も今日はガスの中。



団体さんが多く登って来られ、すれ違いの多い小池新道を下り、わさび平へ到着。



そこから新穂高へ。下山後は、平湯温泉ひらゆの森へ直行。2日分の汗と疲れを癒し、岐路へ向かいました。











笠ケ岳 【1日目】

2010年09月17日 | 山登り
 久しぶりの本格的な登山です。予定では、2泊3日。笠ケ岳山頂で1泊。槍ケ岳山頂で1泊で下山予定。天候次第では、笠だけで降りる予定も考慮しています。
 新穂高温泉から出発。笠新道登山口から登山道らしくなります。



これから、しばらく樹林帯の急登が続きます。天気は、ガスがかかりいまいち。しかし、明日、明後日ともに晴れの予報なので期待して上っていきます。



70Lのザックは、余裕があっていいのですが、あれもこれも詰め込みすぎた感じでかなり重くなってしまいました。



ガスがかかり天候の悪い中、一瞬ガスが切れて穂高方面が見えましたが、見えたのはこれっきりでした。



杓子平からは、山側の景色が良くなる。



登りでかなり時間を使った。稜線に出てからは、快適に歩けたが、視界はゼロ。3時頃、テン場に到着したが、お客は居なく閑散としている。その後、2張増えたが天候も相俟って、寂寥感が漂う。



受付を済ませに、山荘へ向かう。テン場から山荘は、遠いと聞いていたが確かに岩場を10分ほど登らないのと、これまでの疲労でとても遠く感じた。山荘から、笠ケ岳山頂までは、15分ほど。軽装で山頂へ向かう。
 視界はないが、とりあえず登頂記念を撮りテントへ戻る。テン場でザックの重さの原因であるレトルト食品を平らげ、就寝する。



夜中、トイレでテントの外に出ると、月夜で槍穂のシルエットもくきっりと。明日は期待できそう。




比婆山トレーニング

2010年09月11日 | 山登り
 ザックを新調したので、その使い心地と来週の山行のトレーニングを兼ねて比婆山に登山へ行きました。ザックは、グレゴリリー、バルトロ70。負荷を掛けるために、ザックには荷物を満タンに詰め込み出発。ここでこんな大きなザックを担いでいると、注目の的です。
 センターハウスから毛無山、出雲峠を経て烏帽子山で昼食。登山客も多くて、山頂は賑わっていました。





そして、御陵へ向かいそこをもう少し過ぎた辺りから、下山。



センターハウスで風呂へ入り汗を流して帰宅しました。ここんとこ暑くて体が鈍ってのでなで、いい運動できました。




乗鞍岳 【2日目】

2010年07月18日 | 山登り
行きは、富士見岳経由で剣ヶ峰へ。



畳平から20分ほどで富士見岳到着。景色は良いが、お客が多い。



大雪渓の上部まで来ると、上ってきたエコーラインが良く見える。



肩の小屋で小休憩。ここから、登山道らしくなり斜度も上がる為か、道の混雑ぶりが良く分かる。



山頂が近くになるにつれて、少しガスがかかって来る。急がないと、絶景がカメラに収められないが、人が多くて、なかなか前に進まない。



剣ヶ峰は、多くの人でごった返していた。記念写真をカメラに収め、神社に拝礼。事を済ませば長居は無用。直ぐ下山する。



無事、畳平到着。ここで昼食を取ろうと思ったが、どこの食堂も米が無く、下で食べることにする。バスは、乗車待ちの大行列が…乗るのに1時間待ちだとか…のどの渇きを潤し、自転車に乗りここよりダウンヒルへ向かう。



くわさんにお願いして、撮影してもらう。



安全運転を心がけ、下山。かなり、気持ちよかった。



観光センター到着後、すぐに、湯けむり館へ直行。昨日に続きここで汗を流す。一汗流した後の温泉は最高。しかし、風呂上りには、放心状態。燃え尽きた感で一杯。
 食事にはなかなかありつけず、結局昼飯を抜いて松本まで移動し、そこでやっとありつけたソースかつ定食。これもまた、待たされただけあって最高。しっかり、腹と心を満たされ、くわさん夫婦とお別れ。一人600キロの家路につく。

【走行距離】44キロ
【走行時間】3時間13分

乗鞍へ 【1日目】

2010年07月17日 | 山登り
 去年は、悪天候の為変更を余儀なくされた乗鞍ヒルクライム。今年は、天候に恵まれ予定通りに決行された。
 16日、仕事を済ませ、荷物と自転車を積み込み11時半尾道発。3時頃、滋賀県辺りのパーキングで疲れ果て睡眠をとる。4時間ほどで起床して、東海北陸道で高山へ。10時高山到着。
 地元のスーパーで、今後の食材の買出しへ。入店すると生肉コーナーに人だかりが。飛騨牛が激安で売られていた。とりあえず、1パックゲット。今晩は、これで豪華な夕食になりそうだ。
 昼飯は、事前に下調べをしていた高山ラーメン店へ。開店15分ほど前に到着したが既に10人程の待ち人。しかし、並んで食べたものの、並ぶほどのラーメン店ではないような味…
 高山から2時間走って、乗鞍高原へ到着。ここでくわさん夫婦と合流する。
 乗鞍高原は、涼しくてまさに別天地。梅雨明けして、各地で30℃を越える猛暑の中、涼風の高原を3人でちょいとサイクリングして、駐車場隣にある湯けむり館で、早めに汗を流す。乳白色の湯に硫黄の香り。乗鞍岳を望むロケーション。最高にいいお湯でした。
 待ちに待った晩飯は、買ってきた飛騨牛焼き、ビールを飲み干す。寝不足と運転疲れであっという間に心地よい気分に。



 観光センターの駐車場も車泊組の宴で賑わいだすが、明日の朝も早いので、早々に床に就く…
 就寝間際、襲う腹痛。急ぐトイレ。何とか用を済ませ車に帰るとドアが開かない。インロックしているようだ…針金でゴソゴソやってみたが開かず、辛うじて持ち出していたのは、携帯電話。かず(JAF)に電話して聞くと、JAF呼んだほうが良いとの事。連絡すると2時間かかるというので、くわさんの車で待機。2時間後来て頂けたが、鍵を開けるのに1時間かかった。JAFの会員に入っていたので無料で済んだが、その後の書類等の記入や確認もあり、床についたのは12時前…どうにか就寝できました…