浜田釣行 ～方向性の違い～

　いつもは、同じ釣り座で仲良く釣りをする３人ですが、今回はヒラマサを狙いたい人、サーフでヒラメ狙いの人、磯でアオリを狙いたい人と意見が分かれた為、それぞれの場所で釣って後に反省会の場所へ集合という異例のパターン。
　自分は、勿論ヒラマサ狙い。久しぶりに渡船で磯に渡り、ジグ、ルアー、エギと３本ロッドを持ち込み、青物が釣れなかった場合の保険も備えておく。



夜明け前に、沖のとう島へ上陸。４時過ぎに釣り開始。トップから様子を探るが、反応なし。



ジグに切り替えるも、音沙汰なし。シーバス狙いのルアーを投げるが、異状なし。エギングは、音信不通。大潮のわりに、潮の動きが悪かったのか、赤潮が発生していて魚の活性が落ちたのか、１２時まで釣り続けたが、あえなく納竿。他２人も、何も釣れんかったとの事。
　第２ラウンドは、陸へ上がり仮眠して夕マズメでアオリ狙い。浜田港の波止、浜田商港の波止をランガンして、夕方から浜田に入っていた弟と合流。最後に顔でも見て帰ろうと思い投げていた日没後、最初のシャクリでヒット！弟が購入したばかりの新品のギャフを入れさせ、上げってきた１．５キロの雌。



本名のヒラマサは釣れませんでしたが、最後の最後で逆転サヨナラホームランです。


【釣果】アオリイカ　１杯

浜田釣行 ～デビュー戦～

　本腰を入れて、ショアジグを始めるために、ニューウエポン投入「ヤマガブランクス　ブルースナイパー100MH」「ダイワ　ソルティガ4500H」。



ターゲットはヒラマサですが、今回はジグロッドがしなることなく、デビュー戦は白星で飾ることができず。しかし、ルアーで磯マルとアイナメゲットです。



同行者２人は、キロ級のアオリ１杯。もう一方は、４連敗（坊主）…。




【釣果】磯マル　１匹、アイナメ　１匹

中蒜山オートキャンプ場 【最終日】

　最終日。昨日とは打って変わって、温かい朝。朝もやに包まれる幻想的なキャンプ場。時期に、青空に覆われ、絶好のお出かけ日和。
しかし、朝寝坊と朝食でゴタゴタしていると出発予定時刻を大幅におくれ、急いで出発。途中、奥大山スキー場で、昼食のカップラーメンに使うお水を汲み、鍵掛峠で記念写真。南光河原、下山駐車場は、すでに満車だったので、スキー場の駐車場を利用。バタバタと用意して、１０時やっと夏山登山道入り口へ。
　今年で、４０歳を迎える夫婦を差し置いて、１２歳、１０歳、７歳の３人の子供達はスイスイと登っていく。階段地獄の夏山登山道。久しぶりに登ったが、なかなか手ごわい。６合目を過ぎた辺りから、登山道に残雪が出てくる。これを通過するのに、下り人と登り人で、大渋滞。これが、３～４カ所ほどあった。８合目を過ぎると、木道歩きで、かなり楽に。
　１時過ぎ、弥山到着。多くの登山客で大賑わい。快晴の中、家族で記念写真を撮り、昼食。少し風はあったが、山頂でゆっくりして、早々に下山。まだ、キャンプ場での撤収作業が待っている。４時過ぎに、南光河原到着。登る前に「疲れた、しんどい」言わなかったら、下山後にソフトクリームを買ってやるの約束を果たし、時間がないのに足湯に浸かり疲れを取り、急いで撤収。
　サイトに戻り、バタバタと撤収開始。遊びたいという子供達を一喝して、家族５人の撤収作業。子供達を手伝わせ、１時間で積み込み終了。日は落ち、空が暗くなり始めた７時前、キャンプ場を後にする。その後、蒜山で食事して、湯原温泉「湯本温泉館」で汗を流し、高速飛ばして、１１時過ぎ自宅到着。
　家族で大山登山の目標は達成できましたが、濃厚な１日でした。

　
中蒜山オートキャンプ場　【最終日】

中蒜山オートキャンプ場 【２日目】

　２日目。冷え込んだ朝を迎え、トラメジーノでホットサンド、コーンポタージュで体を温める。
予定では、大山登山の計画だったが、天気がイマイチ。急遽、予定を変更して、蒜山ジョイフルパークへ。ＧＷで予想以上に賑わうお客さんに、戸惑いながらも、どうにか入場。午前中は、天気もまずまずだったが、お昼前からは、天候悪化…雨が降ったり止んだりと、足止めを食らいながらも、お目当てのアトラクションを乗り継ぎ、子供達も満足して終了。
　気温が上がらなかった為、体が冷えたので夕食前に、関金温泉「湯命館」で温まり、キャンプ場へ帰宅。本日の夕食は、お好み焼。簡単で、間違いないテッパンの味。更に残り物で、焼きそば。今夜も冷え込んだので、焚火で体を温めご就寝。

中蒜山オートキャンプ場　【２日目】

中蒜山オートキャンプ場 【１日目】

　ＧＷ後半初日。今年も家族でファミリーキャンプ。なかなか行き先が決定しなかった為、各地のお目当てのキャンプ場は、予約で一杯。
どうにか取れたキャンプ場は、「中蒜山オートキャンプ場」。今回はここで２泊３日の予定。
　高速を使わず目立った渋滞もなく、１２時過ぎに到着。設営しながら昼飯を作る。サイトは、区画されていないので開放的。１泊１５００円とリーズナブル。更に今年から、トイレが水洗にリニューアルされて清潔感アップ。
　昼飯は、焼きそば。豚肉の代わりに先ほど寄ったスーパーで購入した鶏肉を入れて、蒜山焼きそば風。ソースはオタフク。
　テントを立てて、落ち着いたところで、夕食の買い出し＆キャンプ場隣にある塩釜冷泉を観光。夕食は、ラム肉を買いジンギスカン。脂が少なく美味い。
　食後、日が落ちて気温が下がってきたので、焚火で暖まる。お風呂は、少し離れた「快湯館」へ。ＧＷだけあって人が多くて体を洗うのも順番待ち。人が多いせいか湯がぬるい。なにはともあれ、１日目無事終了。明日の予定は、１年越しの大山登山の予定だが、天気が不安…

中蒜山オートキャンプ場　【１日目】