simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

フローター対決 第2戦

2007年05月26日 | 釣り
 中川くんからフローターでバス釣り対決の要請があったので、バスタックルとフローターを倉庫から出し、八田原ダムへ向かった。
 イカも坊主続きなので、ここで釣っとかなくては感覚が鈍りそうである。
 8時に待ち合わせてから、早速フローターの準備に取り掛かるが、中川くんのフローターのバルブの蓋が見つからない。しばらく探したが、結局蓋は見つからず、中川くんは陸ッパリで釣る破目に…
 1人でフローターでエントリー。水温は少し冷たいが問題なさそうだ。岸際にワームをキャストして行くと、直ぐにアタリはあった。小さなアタリだったので、小バスかと思っていたら、いいサイズだ。よく引く。久しぶりの魚の引きを堪能しながら、丁寧に取り込む。42~43cmほどの腹パンパンのバスだった。幸先良いスタートだ。



 しばらくするともう40cm級と30cmほどのを2匹追加。これも産卵前の腹パンバスだった。
 昼からワンドに入ったが、ノーフィッシュだった。昨日の雨でまだバスが上がってないのだろう。釣れたのは岩場の水深がある場所が多かった。
 しかし、水面に浮かびながら、食べる弁当は気持ちいい。食後はあまりの気持ちよさゆえ、眠くなる。
 陸へ上がると中川くんも42~43cmを釣っていた。勝負は引き分けかな?

【釣果】ブラックバス 3匹


 

リベンジ失敗

2007年05月19日 | 釣り
 念願の春アオリ、キロオーバーを目指し再度、浜田へ向かった。今回は気合入れて渡船で磯へ渡ることにした。同行者は、弟と田中。
 10時30分尾道出発、1時30分に浜田に到着。1時間ほど車で仮眠して、渡船の受付へ。3時から受付開始だったので3時に行ったが、2番目だった。
 天候は、低気圧が通過した後で、まだ風が強い。午後からは、少し弱まりそうであったが、風を避けて風裏になるエリアを選んだ。
 夜明け前の4時に港を出る。風が強く、波が高い。瀬戸内海では、出航不可能だと思える位の波の高さなのだが、やはり山陰の船は大きく、心強い。なにより、そんな荒波を平気で操縦する船長が男前である。
 15分ほどでお目当ての磯に到着。夜が明けるまで腹ごしらえして、明るくなったらエギング開始。周りの磯にも数人エギンガーがいる。風裏になるエリアだけあって、風は弱かったが、波は高く、釣りづらい。底に着いたエギが波で流され、根掛かりでエギを数個ロスト…
 弟が午前中に1杯。午後に1杯とキロオーバー手前のサイズを2杯釣り上げる。しかし、私のロッドには音沙汰なし。3時に迎えに来てもらう予定が、流石に皆疲れ果てて2時に帰港。
 受付で支払い済ませていると、2.8キロ44cmと2.2キロ39cmのアオリを釣り上げた人がいた。聞くと風が当たる磯で釣ったらしい…
 今回、撒き餌(エギ)を大分したので次回こそは…

【紛失物】エギ 7つ


 

2007 春アオリスタート

2007年05月04日 | 釣り
 今年も春アオリキロオーバーを目指し、浜田まで遠征。
 前日、夜に尾道を出発。深夜12時30分頃到着し、早速エギングスタート。しかし2時まで頑張るも反応無し。明日に控えて、車中泊で仮眠する。
 6時起床。早くもハイプレッシャーの中、エギング開始。しかし、反応無し。10時頃広島から田中が来て合流。2人でシャクリまくったが、ノーリアクッション。しかし、隣で釣っていた人がキロオーバーのアオリを釣り上げる。横目で羨ましそうに見つつも、平静を装いシャクリ続けた…
 遅い昼食を済ませ、場所移動をするも、アタリなし。やっと乗ったと思えばコウイカ。時間は過ぎてゆき、日没過ぎまで頑張るものの本命は、ゲットならず…
 そして、12時間に及ぶエギングは終了した。また、次回リベンジです。

【釣果】 コウイカ 1杯