simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

池の段BC

2011年02月19日 | テレマーク
 知也、中川くんと3人で、旧ドルフィンバレイから池の段を目指す。ドルフィンへ到着するとすでに何本かのシュプールが確認できた。用意していると山スキーの方も来られた。シールを付けて、ドルフィンへ。約5年ぶりのドルフィン。その頃は、ホームグランドだった為、良く来ていたので懐かしい。懐かしさのあまり、登るペースも少し乱れる。



 ゲレンデトップから登山道沿いに林を抜け、池の段へ。林を抜けると一気に視界が広がり、展望が良くなる。思っていた以上に、見晴らしが良く、大山もくっきりと確認できた。池の段へ到着すると山スキーの人達が2名ほどいて、これからドルフィンへ降りるらしい。風が少しあったので、景色を楽しんだ後は、ゲレンデトップまで戻り昼飯。食事中にボードやそり、シリセード10数名の団体さんが、池の段方面から降りて来て、ゲレンデを滑って行った。ここも結構賑わっている。



 昼食後は、滑走準備に取り掛かり、ドロップイン。心配された雪質もまずまずで、いい感じ。気持ち良い1本頂き登り返して、中級者ゲレンデへ。気温も上がり大分水を含んできたので、雪の良さそうな場所を選び、滑走。更にもう1本登り返し撤収しました。



3人共にとても懐かし場所で、思い出もいっぱいあり、それぞれ感慨深く物思いに浸りました。


2011.02.19 池の段

スノーキャンプ ~県民の森~

2011年02月12日 | テレマーク
 寝たのか、寝ていないのか良く分からないまま起床。テント内の結露は凍り、降り積もった雪は30cmほど。湯を沸かし、冷えきったテント内を温め、テントの雪下ろす。朝食に、パンとスープ、コーヒーで体を温め、朝イチのパウダー狙いでゲレンデへ向かう。



所々底付はあるが、気持ちの良い膝下のパウダーを頂き、気持ちよく午前中終了。テントに戻り、昼飯。カップラーメンとチャーハンを平らげ、テントの撤収に取り掛かる。



吹雪の中、4人で2時間かかり撤収完了。仕上げに更に降雪で状態が良くなり、プライベートゲレンデ状態のパウダーを頂く。まだ十分にパウダーが残っている状態だが、時間切れ。惜しまれつつ、スキー場を後にする。

スノーキャンプ ~県民の森~

2011年02月11日 | キャンプ
 社内でサークル活動が認められ、助成金も出ることになました。早速立ち上げたのがサークル名「雪山」。雪山での遊びが好きな人であれば、誰でも参加可。ゲレンデから雪山に至るまで、大自然の中での雪山スポーツを爽快かつ安全に楽しめるよう皆で知識や経験を深めていくことを目的としています。更に、雪山での地球温暖化を肌で感じ、環境保護の精神を養っていくこと。
 第1回目の活動として、スノーキャンプを行ってきました。参加者は、自分を含め4名。場所は、例のごとく県民の森。



 3時過ぎに県森に到着したが、多少のトラブルにみまわれ、思っていた以上に設営に時間がかかり、設営が終わると6時。先にセンターハウスでお風呂を頂き、テントに帰り宴の開始。風は無かったが、雪が深々と降り積もる中、夕食はすき焼きを食す。男4人のむさ苦しい鍋。材料を切って鍋の中に投入。しかし、味はかなりいけてます!ビールはキンキンに冷えて、早く飲み干さないと凍ってしまう。ホッカイロやガスランタンで暖を取りながら、楽しい時間は過ぎて、腹も心も満たされ、11時頃就寝…寒さは凌げたが、更に強くなった降雪でテントを雪が滑り落ちる音でなかなか寝つけなかった。

吾妻山BC

2011年02月05日 | テレマーク
知也と2人で、吾妻山へバックカントリーです。県民の森から、リフトでゲレンデトップへ。そこからシールを付け、ブナ林を稜線まで登る。稜線から烏帽子を経て、大膳原へ降下。大膳原から西の斜面を登り、吾妻山山頂到着。約2時間、12時前に到着。
 山頂には、先行者が4名。山スキーの方々で、旧ドルフィンバレイから登って来られたらしい。そこからも、2時間ほどで登って来れるとのこと。
 久しぶりに来た吾妻山の景色を見て、早速1本滑走。斜面は程よく締り、板も良く滑る。滑りやすい雪だった。降りて、昼食。
 食後にもう1本登り返し、2本目を滑走。2回目も最高に気持ち良い1本!ここまで来る甲斐がある。
 満足して、烏帽子へ登り返し、御陵付近からブナ林のちょいパウを頂き、ゲレンデへ生還。回数券の残りを使い切って、撤収しました。良いツアーコースです。


2011.02.05 吾妻山