simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

神様!!

2009年03月21日 | ロードバイク
 弟と2人でしまなみを走りに出かけた。今日は、しまなみ縦走のイベントと鶴見辰吾が参加する自転車のチームがしまなみを走るということで、多くの人や自転車がしまなみ海道が賑わうだろうと思い、それに乗っかるように参加。あわよくば、自転車の神様鶴見さんに一目会えればと思いつつ…
 8時過ぎ、自宅発。目的地も決めないまま向島を南下、因島へ向かう。天気は晴れ。風が少し冷たいが、直ぐに温まる。生口島は、南周りで多々羅大橋を渡り、道の駅で休憩。いつもは、閑散としている売店もこの日ばかりは忙しそうにしている。多くの人や自転車が休憩所のいたる所に。



 しまなみ縦走は、歩き、自転車なんでもOK。一輪車で参加している人もいた。
 伯方、大島と渡り、来島大橋手前の港で昼食。ここも人が多かった。昨日からしまなみ海道の料金が1000円になったのも影響してだろうか。
 ここまで約60キロ。ここから、折り返して岐路に着く。



 大三島の道の駅に休憩に寄るとそこで休憩中の神様(鶴見辰吾さん)発見!写真をお願いるると快く承諾。ちゃっかり、2ショットで写真を撮らせて頂きました。さすが神様です。ついでに、これからの自転車ライフの無事もお祈りしておきました。



 シメは、生口で岡哲のコロッケを食し、帰りました。
 今年はしまなみ海道開通10周年らしく賑やかなイベントが多く開催されて賑わいそうです。


【走行距離】125㌔
【走行時間】5時間51分

滑り納め、振子沢

2009年03月08日 | テレマーク
 今シーズンの滑り収めとして、最後は当然大山へ。タンガと2人で前日に尾道出発。奥大山スキー場の駐車場で車中泊。
 来シーズンから使おうと思って買ったベクターグライド。しかし、自分の性格からして、来シーズンまで我慢できるわけ無かった。とりあえず、ビンディングを移植して、傷だらけになるのを覚悟でこのシーズンの大山で履き下ろした。
 目的地は3年ぶりとなる振子沢。6時、奥大山スキー場をスタート。一先ず、鳥越峠目指して、歩き始める。空は曇っているが、視界は良い。そして、シールを外し鳥越峠から地獄谷へ滑り込む。地獄谷も雪が少なく、沢が顔を出している。



 ここから、長い振子沢を登ってゆく。前日位に滑ったようなシュプールが2~3本あった。進むにつれて、斜度も少し増していく。前回は、雪が硬くなりシールが効かず途中で撤退しているだけに、頂上まで行きたい。今回は、スキーアイゼン着用で登り、登るにつれ天気も良くなり、雪も少し緩み登りやすかった。



 11時。振子沢源頭到着。視界良好。気持ちの良い山頂で昼食にした。



 縦走している人達も多く見られた。ヘリが飛んでいたので、登山客に聞いてみると、弥山辺りで人が引き上げられていたらしい。(翌日ニュースで知ったのだが、滑落死だったらしい。)



 しっかりと休憩して、いよいよ振子沢へドロップ。上部は前日に少し積雪があったのか、とても滑りやすい雪質だった。



しかし、前半と後半は大違い。後半からは雪が重くなり、滑るにも息が上がる。地獄谷到着した頃には、バテバテだった。
 しばし休憩後、鳥越峠へ登り返す。峠でシールをはがし、奥大山スキー場向けて最後の滑走へ。


 
 ブナ林の中も雪が重く、気持ち良くは滑れなかったが、充実したツアーだった。
 

マビック キシリウムSL

2009年03月01日 | ロードバイク
 午前中、上と真ん中の子2人連れて、近くの海岸までサイクリングに行ってきました。近くとはいえ、峠を越したところにある海岸で、子供には少しきついヒルクライム。
 小さな自転車でペダルを思いっきり漕ぎ、自分についてこようとする子供を気遣い休憩をしながら登り、ようやく目的地へ到着。



 子供は到着すると早速、海で遊びし、父は自転車を眺めながら休憩。
 ヤフオクで購入したキシリウムSLがやっと陽の目を浴びることになったのでちょいと撮影。



 デュラエースのスプロケットとタイヤが付属していたので、かなりお買い得でした。