simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

料金無料しまなみ海道

2012年05月26日 | ロードバイク
 先週悩んだ末に、行かなかったしまなみ海道。今月末の土日まで、自転車料金無料なので行ってみた。
とりあえず、サンライズ糸山まで通常のコースで向かう。お昼近かったので、中のレストランでランチ。



じゃこカツカレー。じゃこカツがいい味だして、ルーは辛口でなかなかいけます。



展望台で記念写真。折り返し、大島へ。大島から、あまりひと気のない東沿いの海岸線で宮窪港へ向かう。道は時折狭くなり、少々荒れてアップダウンを繰り返すが、車の往来がほとんどなく通行は快適。



今日は、料金無料って事で通常のコースは自転車や歩く人達をたくさん見かけたが、ここは静かなコースだった。次回、大島一周も良いかも。



伯方島で塩抹茶ソフト食べて、帰宅。



【走行距離】150キロ


ノーフィッシュ

2012年05月19日 | 釣り
 先週に続き、今週は田中さんと正岡さんと3人で浜田へ。
今回は、車から徒歩30分ほど歩く地磯で、4時頃から活動開始。



綺麗な朝焼けに、釣れそうな雰囲気満々でしたが…



いつもは仲の悪い3人ですが、今回は3人仲良く、ノーフィッシュ。釣行後の文句の言い合いは、ありませんが、重い足取りで帰路に着きました。

宇根山ヒルクライム

2012年05月13日 | ロードバイク
 自転車の通行料が無料のしまなみを渡るか、新緑の山へのコースにするかギリギリまで迷った挙句、北(山)へ向かう。
184号線から県道156号へ入り、宇根山天文台を目指す。



県道へ入った辺りから、傾斜は左程きつくないが、だらだらと長い登り道が続く。緑のトンネルが日光を和らげてくれる。



集落は田植えの準備で忙しそう。



近くを通ったので、久井の岩海を見学。

そこから、傾斜の増した道を登ると、宇根山家族旅行村。さらに上がると宇根山天文台



それから、久井へ向けてダウンヒル。昼飯に予定していた焼肉屋で焼肉定食を頂く。



お腹を満たし、甲山、八田原を経由して、河佐峡で少し涼み休憩。



府中から松永へ抜ける峠道を登り、尾道へ。


【走行距離】 110キロ




の~ふぃっしゅ~

2012年05月12日 | 釣り
 春の釣りシーズンスタートです。単独で、金曜の夜に出発し浜田まで車を走らせ、4時間ほど仮眠。朝マズメに、磯へ上がるが、風が強く波のウネリが酷い。
エギングは、無理そうなのでルアー、ジグを投げてみるが反応なし。
 場所移動で、漁港へ入るが、プレッシャーが高い。しばらく、エギングで粘るが、隣の方にヒット!キロオーバーほどの良型が上がる。その後、何もなし。の~ふぃっしゅ~。




久住高原オートビレッジ ~最終日~

2012年05月06日 | キャンプ
 最終日。風の音で目が覚め、肌寒い朝を迎える。朝食は、昨日残り物で作っておいた焼きそばをサンドして、トラメジーノで仕上げ、スープと一緒に頂く。
撤収に取り掛かるが、4日間兄弟喧嘩を散々やり続け、更に遊び呆ける子供達を叱りながら、手伝わせようやく撤収完了。4日間お世話になった久住高原オートビレッジとお別れして、阿蘇山へ向かう。
今日は、帰る時間考え車で観光。阿蘇パノラマラインを通り、米塚草千里、更に阿蘇町営道路を使い西火口へ。こちらも昨日同様、火山ガスの影響で真近までは近寄れず、火口の中を覗くことはできなかったが、モクモクと立ち上がる噴煙は迫力があり、子供達も驚いた様子。
 さらに、パノラマラインで南に下り本日のメインイベント白川水源へ立ち寄る。神社境内から湧き出る透き通った水は、甘く冷たく美味い。水がきれいなので、水面との境目が分かりにくく、魚が中を浮いている感じに見える。日頃、荒んだ心まで洗われる。水源の水は、水筒に入れて2Lお持ち帰り。(帰ってコーヒーに使いました。)子供達は、川の中で遊びたい感じだったので、一喝。個人的には、今回の旅でここが一番来たかった場所。もう少し長居したかったが、お腹が鳴ってきたので撤収。熊本市街へ向け走る。
 予定では、こむらさきのラーメンでしたが時間も押してきたので、高速へ乗り混雑する北熊本サービスエリアで食事をとり、お土産を買い物。後は、ひたすら車を走らせ広島へ。山口で車とバイクが衝突する事故があったらしく、30分ほど足止めを食らう。嫁さんと運転を交代しながら、8時尾道着。晩飯は、子供が大好きな丸亀うどんで仕上げ。9時、我家へ無事到着。疲れましたが、登山もできて充実した4日間でした。次回は、夏キャンプだな。

久住高原オートビレッジ ~最終日~

久住高原オートビレッジ ~3日目~

2012年05月05日 | キャンプ
 3日目、快晴の朝を迎える。予定通り、阿蘇山へ山登りに向かう。
朝食は、トラメジーノでホットケーキを作り、登山口の駐車場が混むといけないので、早々に出発。予定コースは、仙酔峡~高岳~中岳を経由してロープウェイ沿いの登山道を下山するコース。
仙酔峡駐車場に到着すると、ミヤマキリシマもまだまだ咲いてまいせいか観光客も少なく、余裕で駐車。さらに、インフォメーションセンターで登山届を出すと、中岳からの火口までのルートが火山ガスの影響で通行禁止との事。仕方ないので、高岳へのピストンに変更。単調な急坂の仙酔峡尾根を登る。
 足場の悪い登山道でしたが、子供達は「アスレチックみたい~」と楽しそうに登山。足が止まるほどの突風の吹く中、休憩を数回はさみ2時間かけて稜線へ。そこからは、なだらかな道で高岳へ向かう。高岳山頂は、風も止み見晴らし最高!多くの登山客で賑わう。ここで、景色見ながら昼食。山で食べるカップラーメンは、いつも美味い。長男は、昨日買ってあげたくまもんがえらく気に入ったらしく、登山中も溺愛。
 高岳から天狗の舞台まで歩き、根子岳を眺望。引き返して下山へ。下山時には、さすがに子供達も少々疲れ気味。お菓子や飴で餌に歩かして、仙酔峡駐車場到着。駐車場横にあった沢で、休憩がてら水遊びして、ご褒美にソフトクリーム。俄然、元気が戻る。
 帰り道、夕食の買い出しにと昨日と同じスーパーで買い物して、再度馬刺しゲット。キャンプ場に戻るとテントの数が大分減って開放的。夕食の準備しながら、馬刺しを頂くが、子供達もこの味を占めて、即時に完売。も少し、多めに買えばよかったと後悔…今晩は、鉄板焼き。牛肉、豚肉、馬肉や鶏肉を焼いたが、セセリは美味だった。鮮度が抜群。
 お風呂からあがり、九州最終日の夜なのでリクエストに答えて焚火タイム。少し肌寒い夜に、焚火で温まり満足のご就寝でした。

久住高原オートビレッジ ~3日目~

久住高原オートビレッジ ~2日目~

2012年05月04日 | キャンプ
 2日目。予定では、阿蘇山登山の予定だが、天気があまり良くなさそうなので、3日目の予定と入れ替え、阿蘇ファームランドへ遊びに行くことに変更。
朝食をサクッと済ませて、ファームランドへ。キャンプ場から少し渋滞もあり、約1時間で到着。駐車場には、すでに多くの車が停まっている。元気の森の入場チケットを購入して、子供達に急かされ入場。体と頭を使い、さすがに子供達もお疲れ。更にお昼が近づくにつれ、人の多さにお疲れ度が増す。昼食も人の少ないお店に並んだが、それでも30分待ち。
 食事を済ませてからは、嫁さんのお買いもの(お土産)タイム。この時間は、ほとんどお店の外のベンチで、過ごす。一通りの事が済み、ファームランドから脱出。しかし、この人出で駐車場出る前から渋滞。帰り道に、地元のスーパーで夕食の買い出し。馬刺しが600円ほどで販売されているのに、飛びつき購入。帰りは、大観峰経由でミルクロードを通り、キャンプ場到着。
 夕食は、我家のキャンプのてっぱんメニューになりつつあるお好み焼。その前に、馬刺しで一杯。値段の割には、とてもおいしく今までの馬刺しの概念を覆す、美味さ!嫁さんもこれには、舌を巻き、あっという間に2人で完食。お好み焼きも、上々の出来!天気も良くなり、青空が広がる。
 露天風呂では、月が明るく満点の星空とまではいかないが、月明かりに照らされた山々がいい感じ。明日の登山に期待です。

 
久住高原オートビレッジ ~2日目~

久住高原オートビレッジ ~1日目~

2012年05月03日 | キャンプ
 GWは、家族で九州は久住高原でキャンプです。
朝7時に、尾道出発。山陽道でひたすら西へ走る。関門橋を超えると九州へ。子供達は初上陸。九州の高速は渋滞が予想されたので、苅田北九州空港ICから10号線、椎田道路、10号線、大分道を経由して湯布院で降りてやまなみハイウェイで久住を目指した。
 しかし、やはりGW。しっかりと渋滞に捕まる。昼食もタイミングを逃し遅くなったが、中津市で食べた赤鳥定食は、あっさりして美味。
 到着したのは、4時。オートサイトを予約していたので、繁盛期だけあって場所を探すのに大変。なんとかリビングシェルとランブリ6の張れそうな場所を見つけて、設営が終了したのは5時過ぎ。小雨が降る中、バタバタして作ったカレーは煮込みが弱くて味がイマイチ。コテージご自慢の満点の星空が望める露天風呂も、人は多かったが、生憎の空模様に星は無く、重い空気のスタートです。

久住高原オートビレッジ ~1日目~