simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

鳥ケ山BC  

2017年02月26日 | テレマーク
 2日目は、鳥ヶ山へバックカントリー。宿から20分ほどで鏡ヶ成到着。
準備して、入山開始。心配された雪質は、陰になった場所は、パウダーで意外といい感じ。脚の痛みが酷いようであれば谷の下部で待とうかと思っていたが、それほど痛みも無くこれなら滑れそうと判断し、ピークを目指すことに。
 先行者がいたので、ノートラックで滑るコースを確認。雪も安定して大丈夫そう。皆それぞれに、思いを馳せて斜面を滑り降り、いつもの場所で、いつもの昼食。まったりとし過ぎたせいか、食べ終わった頃には2時過ぎ。登り返すのを諦め、今回はこのまま下山。しかし、最高の1本でした。


花見山スキー場

2017年02月25日 | テレマーク
 心配された脚の怪我は、肉離れ。脚を開いたり、走ったりすると痛みが生じる。
予定していた大山遠征は、どうしようかと悩んだが、脚に負担の無いようにメンバーのサポート役に徹しようと思い、参加で決行。
1日目は、集合場所を花見山スキー場として、広島、兵庫、岡山からメンバー6人が集結。初めて行くスキー場なので、ワクワク感たっぷり。



1本目は、アイスバーンで脚への衝撃が大きかったので、雪が緩むまで1人初心者コースでリハビリ開始。



激しい滑りはできないが、安全運転でなら滑り降りることが出来そうなくらいまでは回復している様子。
しかし、スピードを出すとプッチって脚から明らかに筋肉が切れた音が…無理はできない。
お昼から、上級者のボーダー2人にテレマークをやらせたらどうなるか、面白そうなので強制的に体験。
その間、自分は久しぶりにボード。



映画に出てきそうな位に初心者のスキーヤーを見て、只々面白可笑しく笑わせて頂きました。



本日のお宿は、ラフォーレ蒜山。激安の宿でしたが清潔感がありとてもいい宿でした。



夕食は、近くの焼肉屋に。お風呂も近くの温泉へ。



滑って、食って、笑って、癒されて。ハズレなし!


関温泉スキー場 ~新潟長野遠征~ 最終日

2017年02月12日 | テレマーク
 最終日。夜間に降雪有り、日中も天気が良くなさそうなので、パウダー狙いで再び関温泉。
日曜日、パウダーということもあり、お客が多い。



見るからに、パウダー狙いの猛者ばっかり。下のリフトで数本滑り、本命の上のリフトの開始に合わせて早々に並ぶが、20番目位。



待ちに待った上部コースの1本目に転倒!コースの間にある圧雪された通路でエッジが抜け、転倒した際に股関節を痛める。更にアクションカムも紛失。
しばらく探したが、新雪40~50cmほどあったゲレンデを探すのは、不可能。脚は、ターンしたら痛みがありとても滑れそうになく、大人しく撤収。



歩く際にも痛みがあり、骨折でもしていたら今シーズンは終了かという思いがよぎる。
カメラを紛失したせいで、3日目と4日目の動画も無くなってしまった。脚の痛みより、こちらの方が痛い。



最終日に、怪我とカメラ紛失という形で幕切れとなった新潟長野遠征は、今までの遠征の中で一番良い思い出と苦い思い出を味わわせて貰えた。










赤倉観光リゾートスキー場 ~長野新潟遠征~ 3日目

2017年02月11日 | テレマーク
 3日目。期待したほどの降雪もなく、宿泊した宿の割引チッケト安さ(2,800円)に釣られて、アカカンへ。
朝イチ、ゲレンデの林間パウダー狙い。お昼からは、コブを滑ったり、疲れたので昼寝をしたりと充実した3日目。



 しっかりと滑り倒し、ここで中川くんと別れて、3人で近くの食堂で晩飯。



 アフタースキーのご飯と温泉とビールは格別ですね。今日も滑ったし、食ったし、飲んだし。
4泊目は、いつもの定宿ランドマークで。



関温泉スキー場 ~長野新潟遠征~ 2日目

2017年02月10日 | テレマーク
 2日目は、前日に40~50センチの降雪があり、関温泉でガッツリパウダー三昧。
神奈川からやって来たボーダーの中川くんと合流して、関温泉へ。途中、除雪車の除雪した雪に閉じ込められ動けなくなったり、駐車場で雪を解かすために放出している温泉によって水分を含んだ重い雪に、スタックしてチェーンが外れたりと多少のトラブルはあったが、無事到着。
 トラブルの為、リフトの稼働前には到着できなかったが、上部のシングルリフトへはいち早く並んで5番手でリフト待ち。40分ほど並んだが待った甲斐あって、ほぼノートラックのラインを滑ることができた。昨日の鍋倉も良かったが今日のこの1本も雪が深く、浮遊感たっぷりの会心の滑り!



 しかし、平日だが割と人が多いことにビックリ。しかも、半分以上は外国人。日中は、降雪はあまりなく、ゲレンデパウダーを滑り倒し、いつもの定宿とは違うワンランク上の宿をとり4人で宿泊。新潟の米とビールそして温泉が疲れた躰を癒してくれました。

鍋倉山BC ~長野新潟遠征~ 初日

2017年02月09日 | テレマーク
 今年も始まった新潟・長野遠征。昨年同様、3人で車に乗り込み出発。新潟方面の天気予報とにらめっこしながら、どこを滑るか思案。
予定では、平日のさかえ倶楽部スキー場は、ゲレンデが非圧雪ということと1日券の安さに引かれさかえ倶楽部を目指して北上。千曲川の道の駅で仮眠して、朝食をとりに寄ったコンビニで、降雪が無いので山へ行こうと急遽変更。
平日だが1日目から鍋倉山を選択。結果これは大当たり。山頂へ向かえば向かうほど、コンディションは良くなり、陽の当たり難い、ブナ林の中のパウダーをたっぷり味わいました。



登り返す事、3本。脚の疲労が限界に。



下山後は、お決まりのおおまち食堂で。



1日目からお腹イッパイです。