寒々っ！

　５時半に起床するが、期待は裏切られ、風は止んでなかった。朝食を取り、気合を入れ、極寒の波止先へ向かう。
　しかし、風裏のエリアで釣っているのだが、とにかく寒い。暖冬の影響は海には届かなかったか？山での寒さ以上に堪える。
　辛抱して、キープサイズのホゴ１匹を釣り、場所移動してもう１匹ホゴを追加するが、２人とも体力の限界…９時半に撤退する。
　釣果ともにお寒い結果に終わりました…



【釣果】メバル、ホゴ　５匹

倉橋メバリング

　予定していた大山ＢＣは中止になり、その鬱憤を晴らすべく、１泊２日の倉橋メバル爆釣ツアーを計画する。ともやと２人で昼過ぎから倉橋へ車を走らせた。
　しかし、夕方から釣り始め、キープできたのは２人でホゴ１匹のみ。チビメバルも余り釣れない。今日から、急に温度が下がったので活性も低いのか？



　とりあえず、晩飯に鍋を作り腹ごしらえ。スタミナをつけ夜の部に突入するが、風と寒さの為、釣りにならず、撤収を余儀なくされる。
　明朝のベタ凪の海を夢見て、車泊する…

ラストラン？

　田中と２人で猫山へ向かった。
　おそらく、ゲレンデを滑るのは、今シーズン最後になるであろう。もしかすると、雪の状況によっては今後のＢＣが行けなくなる可能性も高く、これがラストランになるかもしれない。
　ゲレンデ状況が良くないのは分かっていた。しかも、駐車場に到着すると、バスが６～７台止まっている。ただでさえ、滑走可能なコースが少ないのに、ゲレンデは混雑必死。
　午前中が勝負だと思い、朝一から、昼過ぎまで休みなく滑り、撤収する。
　これで終わると、不完全燃焼ですね…
　
　
　

恐怖！６時のチャイム

　今日は、朝から釣り三昧。
　午前中は、一人尾道水道をランガンするが、ノーフィッシュ。午後は、娘２名＋甥っ子１名を引きつれ、向島周辺をランガン。これもノーフィッシュ。
　夕マズメ、娘１名＋甥っ子１名引きつれ、朝と同じポイントへ。ここでやっとヒット！チビメバル、チビカサゴがポツポツ釣れ出す。しかも日没後、徐々にサイズが良くなり、カサゴ２０CMオーバー２匹ゲットする。
　テンッション上がり、調子に乗ってこれからという時に、海辺に鳴り響く６時のチャイム。「あっ！ちびまる子ちゃんが始まった。」と子供に急かされ帰宅する羽目に…



【釣果】メバル、カサゴ　７匹

予定変更に次ぐ変更

　当初の予定は、アシーズ主催のスノーキャンプに参加予定であったが、雪不足のため、中止。それなら、ゲテレで撮影会でもと思っていたが、猛暑？と雨の影響で雪は急減、ゲテレもヤル気が出ず、やむなく中止。
　北がダメなら、南へ車を向け、ともやと夜のメバリングへ因島へ向かう。２月とは思えないような暖かい夜で、風も無く、釣れそうな予感。
　しかし、期待とは裏腹に、数も釣れず、サイズはチビメバル。深夜、２時過ぎまで頑張り、２人で４匹とお寒い結果に…

【釣果】メバル　３匹

ソリンガー誕生！

　どういう風の吹き回しか？嫁さんから、２日続けての外出ＯＫの許可が下り、今日は、タンガと吾妻山にバックカントリーに出かける。夜勤明けで、かずが後から駆けつけ、吾妻山で合流予定。
　昨日の疲れもあったので、朝は少し遅めのスタート。休暇村で出発の準備をしていると、タンガが大変なことに気づく。山ボードの彼は、ブーツを持ってくるのを忘れていた…善後策を考え、取りあえず登りは長靴を履き、スノーシューで登り、下りは、休暇村で借りたそりで滑ることに。
　彼のテンションは下がり気味だったが、自分のテンションは急上昇！ＢＣでそりなんて、なんて贅沢だ！



　凹むタンガを元気付けながら山頂を目指す。ガスっていた山頂も視界良好。天気、雪質ともに申し分ない。山頂に到着すると、すでに先客が。はやり、話題はタンガのそり！しばらく、休んでいるとかずが上がってきた。
　テレマーカーの２人は、斜面を滑走。ソリンガーは、爆走と爆笑！素晴らしい滑りだった。



　下で昼食を取り、登り返して更に２本滑る。その斜面には、真直ぐな怪しいシュプールが３本も刻まれた。
　
　
　

ストレス解消！

　会社のボーダーを４名と１名のテレマーカーでドルフィンに滑りにに来た。今シーズンでゲレンデは４回目だが、独りでしか滑っていなかったので、久しぶりに皆でワイワイと滑った。
　雪もまずまずで、コースも全面滑走可。迷い無く、スキー場上部のパウダーエリアへ。滑ったり、転んだり、潜ったりと、久しぶりに雪と戯れた。今シーズンは、雪不足でゲレンデも限られたコースでしか滑れていなかったので、その鬱憤を晴らすかのように、雪を食い散らかす。
　昼からは、久しぶりにスノーボードに履き替え、皆で楽しむ。しかし、調子に乗ってフェイキーで滑っていると、数年ぶりに逆エッジ！後頭部を強打する。
　浮気はいかんよって事かなと思い、再度テレ板を履き、パークで奮闘、玉砕しているボーダー達の撮影に専念する。
　皆で、時間一杯まで楽しみ、飯食って、風呂入って、満足の１日でした。