simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

県民の森 ~ラストラン~

2012年03月25日 | テレマーク
 県民の森スキー場営業最終日。今シーズンもお世話になったので、感謝の気持ちを込めて最後もしっかり滑らせて頂きました。板も悩んだので、午前と午後で履き変えて楽しもうと2本持って行きました。
 午前中は、ザラメ雪を滑れると期待してたが、雪がパラパラ降り出す。湿雪で板の滑りが悪い。お昼頃には、10cmほど積もるが、パウダーはすぐに無くなる。
 午後から、板を替えシールを持ってゲレンデへ。溜まった新雪を食べつくし、シールを付けて、稜線まで登る。滑り易そうなルート開拓。ウロウロして稜線まで上がる。烏帽子まで行こうと思っていたが、この辺りは風で雪が飛ばされてカリカリ。視界も悪かったので、そのまま登ってきたルートにドロップ。チョイパウゲット!
 ゲレンデに戻るが、板の滑りが更に悪い。しかし、最後なので辛抱して滑り倒す。雪の勢いも増して、営業最終日とは勿体ないほどのゲレンデコンディション。明日の朝一は、パウダーでしょうが、本日で終了…
 来シーズンもお世話になります。I県森



高見山ヒルクライム

2012年03月24日 | ロードバイク
 セラフを久しぶりにオイル入れて、磨き上げメンテナンス。勢いに乗って、向島を海岸線沿いにサイクリングに出かけるが、高見が気持ちよさそうだったので、ヒルクライムに変更。
 


この自転車で初めて登るが、小径車なのでFP3より、軽くて楽に上れる。スピードは遅いものの楽勝。



風が心地よい海岸線を走り自宅へ到着。



春って感じ。


吾妻山BC

2012年03月19日 | テレマーク
 大山へBCの予定でしたが、天気が悪いため近場の山に変更。前回の比婆山BCの時にスノーシューで苦戦したシゲさんが、アルパイントレッカーやシールを買い揃え、2人で吾妻山へ向かった。今回のスタートは、県民の森から。リフトの回数券が残っていたので、それを使いゲレンデトップから御陵の少し北へ登る。シゲさんも始めはモタモタしていたが、シールの歩き方のコツが分かってきたようで、快適に稜線を目指す。稜線から、シールをはずし大善原へ藪漕ぎ気味に降下。
 降りたところの横田別れでテレマークの方と出くわす。ちょっと歓談して、大善原を歩き吾妻山へ登る。この頃からガスが晴れてテンションが上がるが、頂上に到着するころには再度ガス。山頂で休憩していると雨が降り出し、更にガスが濃くなる。滑走時には真っ白け。しかし、気を取り直してもう1本登り返すが、状況は変わらず…
 雨が酷くならないうちに、撤退。烏帽子山へ登り返し、雨で重たくなったブナ林の雪に溺れそうになり、ゲレンデへ生還。残りの回数券を使いきり、駐車場到着。



県民の森 ~ファミリースキー~

2012年03月10日 | テレマーク
 今シーズン子供たちの滑り収めに、県民の森へ行って来ました。天気予報は、まずまずの天気だったので期待していくと、スキー場上部はガスの中。
ガスの掛かっていない下のコースで滑るが、みぞれが降り出し寒さに震えながら滑るが、途中で子供達はギブアップ。暖を取り休憩して、数本滑る。



午後から、上のコースへ行ってみる。ガスが酷かったが、コース脇に新雪が少々。ここで子供も遊べる場所を発見。テンションあがって、数本滑走。



積雪は、まだまだ十分にあるので、まだまだ滑れそうだが、子供達にはラストラン。センターハウスでお風呂に入り、子供達のリクエストでいつものカレー屋で食事。



今年は、下の子も手が掛からなくなったので、子供達を連れて行っても、十分楽しめました。





恐羅漢スノーパーク

2012年03月03日 | テレマーク
 先々週の深入山での撃沈以来のスキーなので、思いっきり滑りたくなり、好天の下春スキーを楽しみに久しぶりに恐羅漢へ足を延ばした。
知也と尾道出発して、恐羅漢で田中さんと合流。3人で思いっきりゲレンデスキー。朝一は、ゲレンデ上部はガスに覆われ視界が悪く、雪質もカチカチ。滑り易そうな斜面で、時間を潰していると、ガスも晴れ、太陽も出て雪も緩み最高の春スキー日和。予想通りの展開。
 更に7名ほどのテレマーカの団体発見。リフト下り場でお話ししたが、山口のショップの集まりだとか。今日は、2013てれまくりの初日。今年は、てれまくりに参加できなかったが、ゲレンデもごく一部テレマーカーに覆われ、プチてれまくりみたいな感じ。その一人に先日、比婆山偶然お会いした瓜坊主さんがいらっしゃった。全く気が付かなかったが、話してみると色々と繋がるものです。
 お昼から、雪が重くなり、足も悲鳴を上げだしたので、撮影しながらゆっくり滑る。4時位に撤収。思う存分滑りました。