山行予定
【4日目】三俣山荘~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高温泉
昨日に引き続き雨だった…雨音で、夜中に何度も起こされた。こんなときのテントの撤収は、大変だ。雨が少し弱まったのを計らって、一気に片付ける。テントを雨の中で、強引に片付けた為、水を含み重い。4日分の食料はなくなったが、テントがその分重くなり、来たときのザックのの重さと余り変わらないような気がする。
今日は天気が回復する兆しがないが、とりあえず、三俣蓮華へ登り、双六岳へ行こうと思っている。
テント場を後にして約1時間ほどで、三俣蓮華岳の山頂に着く。ガスで何も見えなかったが、証拠写真だけを収め、双六岳へと急ぐ。双六岳で小休憩。ここから、双六小屋へ下る。天気は、相変わらず雨…
双六小屋で昼食を取る。作るのは、面倒だったので小屋でうどんを注文する。次から次へと、人が休憩をとりに入ってくる。こんな日の山小屋は、大賑わいである。ゆっくり休む暇もなく、早々に小屋を出る。
鏡平に着いたころには、雨はもっとひどくなり、登山道は沢のようだった。靴は、4日間の雨で中まで濡れている。とにかく、早く温泉に浸かりたい。そのことで、頭の中はいっぱいだった。新穂高温泉に到着したころには、疲れ果てていた。ザックを車に投げ入れ、駐車場から出てすぐ温泉に向かった。
この4日間は、雨が降らなかった日はなかった。そんな中でも、鷲羽岳と黒部五郎岳で晴れたのは、とても印象に残った山であった。それ以上に雨の印象も、強く残ったが…
【4日目】三俣山荘~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高温泉
昨日に引き続き雨だった…雨音で、夜中に何度も起こされた。こんなときのテントの撤収は、大変だ。雨が少し弱まったのを計らって、一気に片付ける。テントを雨の中で、強引に片付けた為、水を含み重い。4日分の食料はなくなったが、テントがその分重くなり、来たときのザックのの重さと余り変わらないような気がする。
今日は天気が回復する兆しがないが、とりあえず、三俣蓮華へ登り、双六岳へ行こうと思っている。
テント場を後にして約1時間ほどで、三俣蓮華岳の山頂に着く。ガスで何も見えなかったが、証拠写真だけを収め、双六岳へと急ぐ。双六岳で小休憩。ここから、双六小屋へ下る。天気は、相変わらず雨…
双六小屋で昼食を取る。作るのは、面倒だったので小屋でうどんを注文する。次から次へと、人が休憩をとりに入ってくる。こんな日の山小屋は、大賑わいである。ゆっくり休む暇もなく、早々に小屋を出る。
鏡平に着いたころには、雨はもっとひどくなり、登山道は沢のようだった。靴は、4日間の雨で中まで濡れている。とにかく、早く温泉に浸かりたい。そのことで、頭の中はいっぱいだった。新穂高温泉に到着したころには、疲れ果てていた。ザックを車に投げ入れ、駐車場から出てすぐ温泉に向かった。
この4日間は、雨が降らなかった日はなかった。そんな中でも、鷲羽岳と黒部五郎岳で晴れたのは、とても印象に残った山であった。それ以上に雨の印象も、強く残ったが…