なんとかテレ練習

　先週、靴のバックルが壊れたので、アシーズに修理を依頼。お店の人の迅速な対応もあって、なんとか前日ぎりぎりに修理が間に合い今週もやって来た。今日は猫山にともやと２人で。前日に多少積雪があったようだったが、２～３CMほど。
　ビデオカメラを持参した。いかに自分の滑りが酷い格好で滑っているか確認する為に。１本滑るごとに交代でカメラを撮り合い、昼飯の時にその衝撃映像を目の当たりにする。それは、自分の思ってる以上に酷いものだった。
　午後からは、その反省点を踏まえて滑ってみるがなかなか２人ともうまくいかず、足も限界に。
　スキー場からの帰りに２人でいつも良く寄る定食屋で飯を食べながら反省会だった。
　
　今日は２人ともへこんだ日だった…
　

とりあえずテレ練習

　今週は、かずと２人でドルフィンバレーに来た。最近、まとまった降雪がないので、雪質は硬そうだが、昨日多少雪が降ったらしいがパウダーを味わえるほどの降雪ではなかった。

　しかし、天気はまさに快晴。こんな日は、ゲレンデで滑っているのがもったいない。



　ゲレンデで滑っていると、かずの会社の人２人と合流した。こんな大勢で滑るのは、久しぶりである。
　今日もゲレンデにテレマーカーが１人いた。彼には結局会えなかったが、スキー場でパトロールをしている人にテレマーカーがおり、その人に話しかけられた。テレマークをしている人はパトロールに３名いるらしく、その人もかなり上手だった。「１本ご一緒させて下さい。」とかずが言ったものの、彼の滑りを見て調子に乗って滑っていたら２人とも痛い目にあった。レベルが違いすぎる…
　
　天気は午後から、下り坂だった。小雪がちらつきだした。ゲレンデ上部はガスに覆われる。最も良くなかったのは、人の多さだ。今日は本当に人が多く、リフトの待ち時間にうんざりだった。

　そろそろ足が悲鳴を上げてきたので、ラスト１本で帰ろうとしたとき事故は起こった。最後の20ｍ付近で、ボーダーと激突。靴のバックルが取れてしまった…
　
　


　

いつものテレ練習

　今週も道後山でひとりテレマーク練習である。これで、ひとりでゲレンデに行くのは４回続けてだ。ひとりで行くスキーも自分のペースで滑れるし、やりたいことができるので、多少は好きなのだが、少しストイックな日々に滑ることの楽しさを忘れつつあるような気がする。また、ボードに比べてまだ自分の思うように滑れないことにストレスを感じつつあるのも事実だ。そんな思いをスキーにぶつけて、今日は滑っていた。
　前日の雨で雪質は重たくコースも多少荒れていたが、圧雪してからは問題なかった。
　４時位に引き上げようとコースを下っていき、しばらく休んでいると、「お上手ですね。」と話しかけられた。見ると夫婦でテレマークをされている方だった。４０～５０代位に見えたが、その方々も今年から始めたらしく今日がテレデビューっぽかった。「かかとが浮くってことは難しいですね。」といわれたので、「それが楽しいですよ。」なんて、偉そうな言葉を交わし、さらに２～３アドバイスなんぞ言っていかにもベテランっぽく振舞って帰ろうとしたが、少し罪悪感があったので「僕も今シーズンから始めたんですよ。」というと、驚かれていた。まぁ、初めての人から見れば多少はうまく見えるのだろうけど…
　それから、ご夫婦と別れて滑って帰るときには、転ばないようにかなりの安全運転で後ろを意識しつつ滑っていった。

　次は寂しいので誰かと来よう…
　
　

ストック

Black　Diamond
Carbon Fiber Flicklock Poles（カーボンファイバーフリックロックポール）

コストパフォーマンスに優れた伸縮式カーボンポール。
独自のフリックロックシステムは、トラブルも少なく定評がある。

ひたすらテレ練習

　３連休の最終日、またまた一人でやって来た。今日は、道後山スキー場。
　スキー場へ着くと外気温は、－１０度だった。めちゃくちゃ寒かった。しかし、前々日位に降った雪が解けずに、まだいい状態だった。天気は快晴だった。朝こそ寒かったが、昼前ごろからは気持ちよかった。前回来たときよりも、人は多かったが、リフト待ちは無いし、快適なゲテレ練習日和だった。



　リフトを降りて景色を見ていると、他のテレマーカーから初めて話かけられた。その人は、テレマーク歴３年で、とても上手かった。この日、ゲレンデでテレマークをしていたのは、その人と自分の２人だけだった。テレマークをしているだけで話かけられ、なんとなく仲間意識ができるのは、うれしいことだ。今までになかったことだ。
　しかし、道後山スキー場の最上部からは、道後山の山頂が見ることができ、早く山で滑りたいという気持ちが抑えられなくなる。今日、山から滑ったら本当に気持ちいいだろうと思った…
　そんなことを思いつつも、３連休を２日間スキーで費やしたので、今日は早く帰って家族と晩飯を食べようと思い早めに家路についた…


　　　　道後山

テレマーク練習中

　朝イチで仕事があり、今日はゲレンデに向かうのは無理かと思っていたが、思った以上に仕事が早く終わったので、午後から滑ろうと思い立ちスキー場に急行する。今シーズン３回目のドルフィンバレーに向かった。
　前日にかなり降雪があったようで、ゲレンデはほとんど新雪で覆われていた。午後から来たのに人も少なく、最高だった。上級者コースは、コースの両端には、まだいい雪が残っており、雪まみれになりながら楽しんだ。今日も昼前から終了時間まで、みっちり滑る。

新年初滑り

　年末から正月にかけての怠惰な生活に、ピリオドを打ち、やっと滑りに来ることができた。山に雪が積もっている正月はいつも苦痛である。
　思う存分滑るべく、今日は単独でスキー場に。３～４年ぶりに道後山スキー場にやって来た。１日中雪の降るなか、客の少ないゲレンデを滑り倒してきた。営業時間終了まで滑りまくり、太腿は、パンパン。膝は、ギシギシ。
　今日は、深い眠りにつけそうだ。