四本堂キャンプ場 ～最終日～

　最終日。片づけて帰るだけですが、今回のキャンプの中で一番思い出に残る１日でした。



　１時間半かかり、やっと荷物を車に積み込みを終え、さあ帰ろうかという時に、車の中で横になっていた長男がおう吐。
シャワーを浴びさせ、服を着替えて、車のシートを掃除して、３０分後に出発。



　高速に乗ってからも、数回社内でおう吐。熱もある。熱中症の症状。
　長女が受験生なので大宰府に寄りたいというので向かうが、長男は歩くと気分が悪くなり唇も青ざめるため、２人で車で待機。
　適度に水分を取りながら、休憩も入れつつ、広島県へ入ったころ、今度は長女がおう吐。



　大変長い道のりでした。

四本堂キャンプ場 ～4日目～

　キャンプ４日目。観光で雲仙へ向かいました。
キャンプ場から意外と遠かった雲仙。道路事情も良くなく、目的地に近づくにつれて渋滞。
やっとの思いで、雲仙到着。気を取り直し地獄めぐりへ乗り出したが、気温３４℃の中での地獄めぐり。只々、暑い、熱い。温泉玉子は食べたが喉が渇き、冷房の効いた食堂へ早々に避難。
　お腹を満たして、普賢岳を見ようと仁田峠ロープウェイへ向かったが、ガスって景色が良くなさそうなので、その周りを見学して終了。
　折角の雲仙なので温泉で汗を流そうと小地獄温泉館で乳白色の温泉成分の濃そうな湯につかり、気分爽快。
　雲仙でお疲れの我家であったので、今日の夕食はほぼ出来合もの。あっさりしたものが欲しいのとリクエストだったので、島原そうめんと惣菜。
　今日も夕日の綺麗な４日目終了。

四本堂キャンプ場　～4日目～

四本堂キャンプ場 ～3日目～

　３日目。朝食は、タマゴサンドをホットサンドにしてサクッと済ませて、長崎観光に出発。
１０時には、長崎市内へ到着。本日のメインイベント軍艦島ツアーの集合時間１３時までは十分時間あり。中華街で買い物して、名物のちゃんぽんと皿うどんを食べるが、子供達には「ラーメンの方が美味しい」と不評。食後は、オランダ坂をふらっと散歩して、軍艦島ツアーの集合場所へ。
　乗船手続きを済ませたら、船に乗り軍艦島へ。長崎湾の名所を紹介しながら、伊王島経由して、軍艦島到着。先ず、船で周囲を半周。さらに、反転して半周。その雄姿をたっぷりカメラに収める事が出来た。
それから、上陸。軍艦島に住んでいた経歴のガイドさんの当時の話を聞きながら、３カ所のスポットを巡り上陸終了。帰りの船の中では、軍艦島が採炭をしていた頃の映像を見たり、じゃんけん大会があったりと、時間を持て余す事無くツアー終了。
　軍艦島ツアー後は、グラバー園を観光。２回目の訪問だが、中学校の社会見学以来の事でほとんど記憶に無く、高台からは長崎の街並みも見れて、長崎に来たらしい場所でした。
　すっかり日も暮れて、夕食は外食。家族会議で満場一致でお寿司。長崎の夜景が一望できるふくの湯で疲れた身体と心を憩われ、キャンプ場へ帰りました。

四本堂キャンプ場　～3日目～

四本堂キャンプ場 ～２日目～

　キャンプ２日目は、佐世保にある白浜海岸海水浴場で、海水浴。
キャンプ場から１時間３０分ほど走り到着。砂浜も海も綺麗で、素足で砂浜を歩けないほどに熱せられたビーチは、正に夏の盛り。
シュノーケリングで大きな魚に熱中したり、浮島からのダイビングにハマったりと、しっかり体を動かした後には、特大のかき氷で水分補給。
　帰り道に、展海峰に寄り、九十九島をバックに記念撮影。いかにも長崎らしい風景。
　キャンプ場近くのスーパーに買い出しに行き、今晩のつまみにヒラスの刺身とアカニシ貝をゲット。しっかりした歯ごたえのヒラスとサザエに似た食感のアカニシ貝は、子供達にも好評で即完売…
　夕日は、相変わらず綺麗で、しばし観賞。今晩は、カツカレー。カツは、勿論スーパー産。食後は、塩だるい体を洗い流す為、お風呂へ直行。日焼け止めを塗りたくって、泳いだ海水浴でしたが、日焼けを免れず、火照った体と気温の高い夜に、なかなか寝つけぬ夜となりました。


　

四本堂キャンプ場 ~１日目~

　盆休みは、長崎へファミリーキャンプ。４泊５日のロングステイ予定。
　四本堂キャンプ場へ向けて、５時発。渋滞にも捕まりながら、１３時過ぎにキャンプ場到着。早速、設営を始めるが、暑さの為にギブアップ。
陽が傾いてからの本格始動ということにして、ビールを飲みながら、海に浸かりながら、時間を潰し、５時頃にやっと全ての設営完了。
すぐに、夕食の準備。初日は、やっぱり「お好み焼」。間違いない味に、お腹を満たされ、沈む夕日に心を満たされて、至福の時。



車で１０分ほどの場所にある温泉に浸かり、風呂上りにキンキンに冷やした梨を食べて、ノックダウン。