今年もそろそろ近場では雪が少なくなってきたので、例年通りともやと2人で大山へ向かった。2年ぶりの鳥ヶ山を目指して、前日11時に尾道を出発。2時には鏡ケ成へ到着。車中泊で、7時まで爆睡だった。
起きると天気は快晴だった。象山は上部は雪が無くなっていた。雪は雨が降ったため、硬そうだったので気温が上がりだす頃に滑るように、スタートを遅らせた。
新小屋峠から登り始める。風は少しあったが視界もよく、1時間ほどで南峰の右肩へ到着。雪崩の心配はなさそうだったが、上部の雪は硬く滑落の危険があるので雪が安定する所まで横滑りで降りてゆき、そこからはいつものように、雪に足を取られ、よろけながら滑ってゆく…
納得のいかない2人は、反対側の尾根へ向けて登り出す。途中からは、シールが効かず、つぼ足で登る。そして、2回目のドロップイン。出だしは、急斜面だったので斜度が落ち着くまで、横滑り。デブリを避け、よろけながらカールの底の部分へ。斜度が落ち着けば、滑れるものの、納得のいくものではなかった。
とりあえず、カーラ谷を見上げられる場所で昼飯にした。自分たちの描いたシュプールに苦笑しながら、ラーメンをすする。食後ゆっくり過ごし、鏡ヶ成へ戻り、滑り足りない2人は近くにあったスキー場へ直行する…
明日も大山を滑る予定だったが、天気が悪そうだったので尾道へ車を走らせた。
起きると天気は快晴だった。象山は上部は雪が無くなっていた。雪は雨が降ったため、硬そうだったので気温が上がりだす頃に滑るように、スタートを遅らせた。
新小屋峠から登り始める。風は少しあったが視界もよく、1時間ほどで南峰の右肩へ到着。雪崩の心配はなさそうだったが、上部の雪は硬く滑落の危険があるので雪が安定する所まで横滑りで降りてゆき、そこからはいつものように、雪に足を取られ、よろけながら滑ってゆく…
納得のいかない2人は、反対側の尾根へ向けて登り出す。途中からは、シールが効かず、つぼ足で登る。そして、2回目のドロップイン。出だしは、急斜面だったので斜度が落ち着くまで、横滑り。デブリを避け、よろけながらカールの底の部分へ。斜度が落ち着けば、滑れるものの、納得のいくものではなかった。
とりあえず、カーラ谷を見上げられる場所で昼飯にした。自分たちの描いたシュプールに苦笑しながら、ラーメンをすする。食後ゆっくり過ごし、鏡ヶ成へ戻り、滑り足りない2人は近くにあったスキー場へ直行する…
明日も大山を滑る予定だったが、天気が悪そうだったので尾道へ車を走らせた。