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矢車草の咲く道を。

アートで穏やかで豊かな暮らしを。

【ダンサー セルゲイ・ポルーニン】ー映画ー

2017-08-21 13:41:32 | 映画館へ行こう!


こんなダンサーがいたなんて…知らなかった❣️





【ダンサー セルゲイ・ポルーニン ー世界一優雅な野獣】


ウクライナ出身、19歳で英国ロイヤルバレエ団の男性プリンシパルとなった彼の素顔に迫ったドキュメンタリー映画です


映画館は、地元川越のお気に入りのスカラ座にGO!





お気に入りなのに、もう2年半近く行ってなかった…



ちょうどセルゲイの上映前に、なんとラ・ラ・ランドがやってました

待合室でグリンコーヒーさんのコッペパン(あんマーガリン)とエスプレッソをいただきながら、漏れてくる音楽を聴いて思い出してました



グリンコーヒーさんもスカラ座のすぐ近く、市役所交差点の角にあります✨ テイクアウトにはもってこいね




映画は… とにかくセルゲイのダンスシーンには魂が抜かれるか⁉︎ってくらい感動&圧巻❣️

これは、セルゲイの家族の物語でもあるし、どんな人たちが支えてきたのか、導いてくれたのか、想像を絶する孤独な世界からどうやって前に進むことができたのか…
などなど、胸が苦しくなる場面もたくさんあるのだけれど…


セルゲイの気持ちになったり、母親の気持ちになってみたり…





印象的だったのは、セルゲイがどこにいるのか、誰といるのか、その場所によって顔の表情が歴然と変わること❣️


父、母の言葉の重み。愛そのものを感じた セルゲイ自身の言葉もとても胸に響いた


今後の彼の活躍が楽しみだし、期待もしてしまう



最後に…、監督の言葉に腑に落ちた私

『この映画はセルゲイにとってセラピーになったと思うよ。』ー作品パンフレットから抜粋ー


信頼と時間の蓄積。

中学校の美術部・作品展〜川越市内〜

2017-08-21 12:53:37 | 美術館へ行こう!

たまたま機会があって、川越市内の中学校・美術部の作品展を観ることができました




場所は、川越市立美術館、1階市民ギャラリーです。


特別支援学校の作品展はいつも観ていたのですが、普通校の美術部なんて今までちゃんと観てなかったな〜と
、はたと気づきました


作品を掲載できず残念ですが…

やっぱり美術が好きな生徒さん達の作品は、表現方法へのこだわり題材の選び方など、1人ひとりみな違い、さらに深めている感じが伝わってきました


それに、なにか楽しんで制作しているようですね
自由な雰囲気がいいなぁ〜



あ、ゆるキャラの投票もしてきましたよ


私が中学生の頃は、部活はバスケ部で朝夕と練習に明け暮れてたなー でも美術の時間は好きだった



多感な年頃の中学生だからこそ描ける絵ってあるよね。 口に出せなくても、紙の上なら吐き出せるもの…。うまい下手、という概念では括れないその人の世界が現れるから、とても惹きつけられるのね


「最近口数が減って…なに考えてるのか分からないわぁ、うちの子…」なんて感じてる親御さんがいらしたら、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょう✨ 作品を介してだって、コミュニケーションはとれますからね