休日の朝はおいしい食パンの匂いで目覚めます。
温かい紅茶と焼きたてのパン。
幸せを感じるひととき・・・
紅茶に生姜を入れるとジンジャーティーです。
さらにミルクを加えるとジンジャーミルクティーになります。
寒い冬や風邪をひいた時にお薦め。
身体が温まり元気になりますよ。
☆作り方(3種)
1. カップに生姜を入れて紅茶を注ぐ。(生姜はスライスしたり、すりおろしたり・・・)
1. ポットに紅茶葉と生姜を入れて100度の熱湯を注ぐ。
1. 手鍋に紅茶葉と生姜を入れて煮込み、ミルクを加え、
沸騰直前に火を止め、茶こしでカップに注ぐ。
塩漬けの桜の花びらにお湯を注いだ桜湯は、結納やお祝いごとに供されます。
紅茶に入れて「さくらティー」にしてみましょう。おしゃれですね。
(塩は落として使いましょう。)
朝食と共にいただく紅茶は、目覚めにぴったりです。
元気を運んでくれます。
濃いめで、何杯もおかわりできるよう、飽きのこない紅茶が適していると思います。
ブレックファーストティーなどがよく飲まれており、
ミルクティーはもちろん、ストレートもおすすめです。
デリケートなカップではなく、大きなマグカップやどっしりとしたティーカップが合います。
☆ブレックファーストティ-をご自分でブレンドしてみませんか。
ティーバッグを使うと簡単です。
アッサムとセイロンのブレンド。
アッサムとセイロンとケニヤのブレンド。
ポットにそれぞれのティーバッグを一緒に入れて、3分ぐらい蒸らします。
(なお、この場合のブレンドは、正確にはミックスといいます。)
アッサムのミルクティーはコクがあり、しっとりとして本当に美味しいです。
寒い日のティータイムには身体も温ります。
濃く淹れて飲んでみましょう。
疲れをいやし、こころを落ち着かせてくれる紅茶・・・
一日の句読点を大切にしたいと思います。
やさしい香りで、軽~い飲み心地の紅茶をお薦めします。
「花びら餅」は、お正月限定の和菓子です。
和菓子を紅茶で召し上がってみてはいかかがでしょう。
良い感じと思います。
ブレンド銘柄の紅茶ではなく、産地紅茶を参考になさってみてください。
スリランカのヌワラエリヤ、キャンディー、ディンプラ、インドのダージリン、
ニルギリ、アフリカのケニア・・・など。