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ダージリンは、世界三大銘茶の一つで,
“紅茶のシャンパン”と称せられています。
ダージリン地方はインド西ベンガル州の最北端、
東ヒマラヤ連邦の高地に有り、
高原の奥には、イギリス領時代に避暑地として
開発された市街もあるそうです。
この地方で作られる紅茶をダージリンといいます。
昼夜の寒暖の差が大きく、
そのために発生する霧ときれいな空気が
ダージリン独特の味と香りを醸し出します。
ダージリンは、春夏秋と年に3回の
クオリティーシーズンがありますが、
なかでも5月から6月に収穫される
セカンドフラッシュは、味コク香りともに最も充実していて、
世界中に愛飲家も多く、上質なものにはマスカットフレーバーと
呼ばれる芳香と果物のような美味しさが有ります。
生産量が少ないため高値で取引されています。
※近日ダージリンの新茶の販販売を開始いたします。