ようやくマヒル君が登場。
そして、姿だけだけど、星見キクも。
これでようやく舞台は揃って、ここからさき、本格的に吸血鬼をめぐるコウの冒険が始まる、って感じ。
しかし、マヒルが出てきて思うのは、ホント、コウとアキラってなかよしだよな。
マヒルとの対比で、コウとアキラの近さが逆に際立つ。
コウにとっては、マヒルは友だちというよりも理想の俺、って感じなんだよな。
そういう意味では兄貴みたいな感じ。
ただ、マヒルはマヒルで、実はコウに依存しているところもあるわけで。
あれくらいの頃の幼なじみというのは、ホント疑似兄弟なんだな。
一人っ子のコウにとっては、アキラが姉で、マヒルが兄。
もっとも、それはアキラの方もそうで、彼女からすると、コウは手がかかって仕方がない弟って感じでw
そういう執着は、マヒルに対しては抱いてないよね、アキラも。
そのあたりの距離の違い方が面白い。
もちろん、その違いがこの先の展開を占うものでもあったわけだけどw
いずれにせよ、前回の話を経て、すっかりコウはナズナたち吸血鬼ワールドの隣人みたいなポジションになってしまったのが面白い。
明らかにセリたちかたみたら、コウはからかうべき弟ってポジションだもんね。
でも、そのコウが、不老不死ゆえに大なり小なり生きることに飽きている彼女たちに刺激を与えていくのだから。
さて、残り4話くらいでどこまで行くのだろう?
ぼちぼち探偵さんの登場かな?
そして、姿だけだけど、星見キクも。
これでようやく舞台は揃って、ここからさき、本格的に吸血鬼をめぐるコウの冒険が始まる、って感じ。
しかし、マヒルが出てきて思うのは、ホント、コウとアキラってなかよしだよな。
マヒルとの対比で、コウとアキラの近さが逆に際立つ。
コウにとっては、マヒルは友だちというよりも理想の俺、って感じなんだよな。
そういう意味では兄貴みたいな感じ。
ただ、マヒルはマヒルで、実はコウに依存しているところもあるわけで。
あれくらいの頃の幼なじみというのは、ホント疑似兄弟なんだな。
一人っ子のコウにとっては、アキラが姉で、マヒルが兄。
もっとも、それはアキラの方もそうで、彼女からすると、コウは手がかかって仕方がない弟って感じでw
そういう執着は、マヒルに対しては抱いてないよね、アキラも。
そのあたりの距離の違い方が面白い。
もちろん、その違いがこの先の展開を占うものでもあったわけだけどw
いずれにせよ、前回の話を経て、すっかりコウはナズナたち吸血鬼ワールドの隣人みたいなポジションになってしまったのが面白い。
明らかにセリたちかたみたら、コウはからかうべき弟ってポジションだもんね。
でも、そのコウが、不老不死ゆえに大なり小なり生きることに飽きている彼女たちに刺激を与えていくのだから。
さて、残り4話くらいでどこまで行くのだろう?
ぼちぼち探偵さんの登場かな?