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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第197話 『二重三重にめでたい197話20周年ヤッホー!』 感想: 1400年前に司と輝夜の間にどんな因縁が生まれたのか?

2022-06-29 12:35:14 | トニカクカワイイ
前回、あんなIQ2の天才バカ対決やってたのに、いきなりこれだもんなw

参ったよ。

にしても、なるほどねー

司の不老不死の元凶となった、1400年前の「輝夜姫」の話になるわけね。

しかし、そうなると、現代の輝夜は、「輝夜姫」の血筋の末裔なのかね?

血はだいぶ薄くなってしまっているけど、何らかの異能は引き継いでいる、という感じかね?

だって、あんな覇気!ならぬ威圧で、5人の求婚者をいきなりひれ伏せさせてしまうのだから。

もっとも、よくある、身体は子孫のものだが、魂はオリジナルの輝夜姫のまま、ということもありそうだけどw

だから、輝夜の勘がいいのも、実はストックされた経験の量が違うから、というところから来てるのかもしれない。


ともあれ、この流れだと、1400年前に起こった、司と輝夜の因縁の物語がしばらくは続きそうな感じがする。

まぁ、夏休みに向けた、ちょっと怪談っぽい不思議な話に突入!ってことなんだろうな。

ともあれ、司は、別にかぐや姫ではなく、かぐや姫が残した不老不死の秘薬を飲んで今にいたるわけで、その秘薬がどのようなもので、どのような経緯で1400年前のあの時代にもたらされたのか、といったあたりが描かれるのかもしれない。

しかし、今回の様子だと、いまだ司は健在ざったようだから、この後、彼女がどうして瀕死の病(だっけ?)にかかってしまったのか、実は、そもそもその件に、あの文字通りの姫気質wの輝夜がかかわっていたのかもしれない。

そういう意味では、司が不老不死になって以後の話も少し語られるのかも。

あるいは、輝夜が本当に月に帰っていったのか? そのあたりの真実も語られるのかもしれない。

だって、実際の月は、時子がNASAのアポロ計画を私物化wして調べた結果、荒れ地になった世界にしかなかったのだから。

もしかしたら、そのような月の荒廃する未来を予見して、月の人が、地球に降り立ったのが、1400年前の輝夜姫の先祖だったのかもしれない。

いや、まぁ、それじゃ、ワンピの月の人と設定がガチ被りwなんだけどさ。

あ、そうか、そういう意味では、むしろ、輝夜の誕生秘話の方が語られるのかもねw

ともあれ、ちょっと楽しみ。

無駄に極端にシリアスにならないといいけどw

あとは、あのIQ2天才バカ対決の流れから、どうしていきなりこの1400年前の話に飛んだのか、そのあたりのことも次回以降、描かれるのかも。

その場合、下手をすると、1400年前描写は、今回だけで終わる可能性もあるけれどw

なんたって20周年記念のお祭りだからねw
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