うーん、やっぱりこの作品、あんまりおもしろくないな。
カフカが、おっさんなのに、メンタル、子どもすぎだろ。
やってることは、巨人になる前の『進撃』のエレンそっくりじゃん。
戦闘力ではミカサにかなわない、知恵ではアルミンに遅れを取る、リーダーシップではライナーにかなわない・・・って思ったエレンが、とにかく自分のできることを、って自分で叱咤激励しながら、戦況の把握のためとか、誰かの補助のために動いていたのとそっくりでしょ。
問題は、エレンは10代だけど、カフカは30代ってことで。
いやー、これはダメだろう、主人公として。
その一方で、その傍らに立つとカフカの誓ったミナの実力が、超火力魔法砲台のようなものだから、これ、どう考えても無理じゃん。
怪獣の力だって、たまたま怪物?がカフカの中に入って得られた偶然のものでしかないから、カフカの努力とか能力とか関係ないし。
まだエレンには、血筋、という秘密があったけど、
カフカにはそんなものもありそうにないし。
というか、『進撃』の影がどうしても目に浮かぶから、そういう仕掛けは早めに匂わせてくれないと、何やってんだ、このおっさん?という気しかしない。
で、磨けば光る原石役はレノの担当であるのも今回明らかにされたし。。。
『チェンソーマン』とは別ベクトルで期待外れだなぁ。
とにかく、カフカ、シャキッとしろよ、シャキッと!
カフカが、おっさんなのに、メンタル、子どもすぎだろ。
やってることは、巨人になる前の『進撃』のエレンそっくりじゃん。
戦闘力ではミカサにかなわない、知恵ではアルミンに遅れを取る、リーダーシップではライナーにかなわない・・・って思ったエレンが、とにかく自分のできることを、って自分で叱咤激励しながら、戦況の把握のためとか、誰かの補助のために動いていたのとそっくりでしょ。
問題は、エレンは10代だけど、カフカは30代ってことで。
いやー、これはダメだろう、主人公として。
その一方で、その傍らに立つとカフカの誓ったミナの実力が、超火力魔法砲台のようなものだから、これ、どう考えても無理じゃん。
怪獣の力だって、たまたま怪物?がカフカの中に入って得られた偶然のものでしかないから、カフカの努力とか能力とか関係ないし。
まだエレンには、血筋、という秘密があったけど、
カフカにはそんなものもありそうにないし。
というか、『進撃』の影がどうしても目に浮かぶから、そういう仕掛けは早めに匂わせてくれないと、何やってんだ、このおっさん?という気しかしない。
で、磨けば光る原石役はレノの担当であるのも今回明らかにされたし。。。
『チェンソーマン』とは別ベクトルで期待外れだなぁ。
とにかく、カフカ、シャキッとしろよ、シャキッと!