BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第144話 『あの場所』 感想: もしかして天元様が現代にまで続く「呪術廻戦」の発端なのかな?

2021-03-29 11:17:44 | 呪術廻戦
完全に虎杖のチームがシャッフルされてしまった。

そして、乙骨や九十九を含めた新生高専組が最初に対峙するのが天元様とは。

これ、どう考えてもこの天元が、両面宿儺を封印して以後の呪術廻戦の「始まり」を作ったとしか思えないのだけどw

つまり、天元が、ゲームメイカーだった、ということで。

神ポジションみたいなもの。

多分、宿儺も天元の配下なり友人なりだったんじゃないかな?

まぁ、天元がラスボスってことはないだろうけど。

でも、この長きに亘る争いを生み出した元凶の一人・・・じゃないの?

というのも、彼自身が、虎杖のことを「宿儺の器」と言い切っていたわけで。

だって、その前に言ってたのが、

禪院の子 → 真希、それと、伏黒?

道真の血 → 乙骨

呪胎九相図 → 脹相

ときての、「宿儺の器」だからね。

それこそ、菅原道真が存命だったころの意識のままで、伏黒や乙骨を認識している、ということで。

そういう意味では、たしかに、九十九だけが、天元にとって見ればお邪魔虫なのかもしれない。

裏返すと、九十九は、天元の時代からみたときの後世に生まれた、文字通りの新世代、新種、なのかもしれない。

なので、むしろ、この先は、その突然種的な九十九が、どう天元と向き合うのかが気になる。

天元から見たら、九十九はジョーカーってことじゃないのかな?

ともあれ、次回、何が語られるかだよな。

しかし、釘崎は本当に退場しちゃったのかな?

あと、マイブラ―ザーwの東堂も。

ここぞというときに、再登場することに期待したいところだけど。

どうなるかなぁ。。。
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