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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1110話 『降星』 感想: 五老星、ただの怪物軍団じゃん!

2024-03-18 07:56:01 | ワンピ
なんかサターン聖と同じように影でやってきたと思ったら、五老星の全員が巨大な化け物になってしまった。

てか、こんなにただの化け物になるくらいなら、普段、老人の姿をしている必要なんかないんじゃないの?

それくらい化け物らしい化け物だったのだけど。。。

それにしても、その五人、というか化け物五体が全てやってくるって、やっぱりそれだけニカの脅威が大きいってことなのかね?

もちろん、パシフィスタが暴れているのもあるのだろうけど。

あと、ベガパンクの重大発表とか。

しかし、この五老星たちだと巨人海賊団が駆けつけた意味があるね。

正直、あの巨大さは、普通の海軍相手では過剰戦力と思っていたので。

でも、サンドワームなら、ちょうどいい大きさだよね、巨人で。

でも、この「サンドワーム」、絶対、映画『デューン』のせいで決まった名前なんだろうな。

だってこれだけ異質だから。

サンドワーム以外は、なんかみんな中国の妖怪っぽいじゃんw

で、そのサンドワームを両断した巨人の技が「太陽鋸」というのだから、やっぱり「太陽神ニカ」の存在は、少なくとも巨人族の間では絶対的なんだろうな。

となると、わざわざルフィ=太陽ニカを迎えに来たというのもわかるものw

しかし、このエッグヘッドからの脱出劇、どういう形で決着するのだろう?

ちょっと予想を許さない流れになってきた。

タイトルの「降星」にあるように、五老星の「星」が皆、降りてきたというのがやっぱり意味深だなぁ。

その対抗が「太陽」神だからねぇ。。。

やっぱりニカももともとは五老星側の仲間だったのだが、地球人類のために離反した、というのが800年前に起こったことのように思うんだよなぁ。。。
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