BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

Fate/Grand Order - 絶対魔獣戦線バビロニア - 第17話 「会議は踊る」 感想

2020-02-16 20:23:18 | Fate
えーと、これはシリアスなの? ギャグなの?

この日のために、ジャガーマンはいたの?

イシュタルって、まさに凛の性格そのまま、うっかりさんなわけ?

なんだか、どこまで真面目にこの話を受け止めればいいのか、だいぶ悩まされる。

ティアマトにしても、力が圧倒的すぎるし。。。

なんていうか、生命創造の概念そのものだから、そもそも「死の概念」がない。

でも、それなら、冥界に送り込めば良い、・・・てさ。

もうなんか、トンチ合戦みたいだよね。

で、そのトンチが実際に有効になりそうなのだから、怖い。

まぁ、型月の世界は「直死の魔眼」とか、ゲイボルグみたいな、因果ねじ伏せ系の能力がすでに存在している世界だから、ノープロブレム!なのだろうけどさw

もちろん、神格の保持者で、そもそも創造の神なのだから、という理屈はわかるのだけど。

でも、このトンデモ理屈って、まさに、ゲームを進めるための、ステージごとの(へ)理屈って感じは否めない。

だから、普通の物語にしようとすると破綻しちゃうんだろうなぁ。

プレイヤー視点にすでに、ゲーム制作者の意図を読む、というメタ視点がくみこまれてしまうから。。。

とまれ、ティアマトをどうやって冥界に突き落とすのか、そのトンチ的計略には、ちょっと興味が出てきたかもしれないw
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