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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

Unnamed Memory 第1話 『〜呪いの言葉と青い塔〜』 感想: やっぱりティナーシャとオスカーの掛け合いが楽しい!

2024-04-10 13:40:15 | Unnamed Memory
ようやくティナーシャとオスカーの物語が始まった。

年末にPVの第1弾を見て、あれ、これいい感じじゃない?と思って、そのまま原作を読んだほう。

原作6巻の感想もあります)

第1話の雰囲気としては素晴らしい感じ。

まぁ、PVはこの1話からつまんだところが印象深かったのだから、当然の感想なのだけど。

で、次回、城にティナーシャを連れて帰ったあとで、他の主要キャラが紹介される感じだろうから、結局、登場人物紹介に2話使う感じなんだろうな。

しかし、そうなると、この作品、原作のどこまでやるのだろう?

原作は6巻で、これはその感想のところでも触れていたように、6巻まで終わらせないと全体の物語が畳まれないタイプのお話なんだよね。

つまり、3巻までやって続きは原作で・・・みたいなことがとてもしにくい構成になっている。

なので6巻までやるとしたら1クールでは全く無理。

となると連続か分割はともかく、やっぱり2クールやるのかなぁ。。。

一応、「呼ばれる魔女」のレオノーラまでキャスティングが決まっているから、とりあえず1クールで3巻までやることは確定しているのだろうけど。。。

原作の構成を考えたら、1クールで3巻の終わりまでやって、「ええええ!!!」って思わせて終わりながら、一拍空けて、分割で4巻から2クール目を始める感じかなぁ。。。

いずれにせよ、とにかく6巻までやらないと、どう仕様もない話だからなぁ。

それこそ、『Unnamed Memory』という、風変わりなタイトルの回収をするためにも6巻の最後までやらないとダメだからw

2クールものとして期待しよう。

で、肝心の第1話だけど、なんかもうOPやEDまで含めて、一昔前のファンタジーものを醸していて、これはこれで悪くない。

なんていうか、『スクラップド・プリンセス』みたいw

で、ティナーシャにしてもオスカーにしてもCVがピッタリで驚く。

ていうか、種﨑敦美って、この間までフリーレンやっていたのに、結構テンション高くティナーシャを演じていて、魔法使いと魔女でこうも違うのかwと感心してしまった。

まぁ、アーニャもやれちゃう人だからねw

基本的に、この物語は、表向きは、ティナーシャとオスカーのバカップルwの掛け合いが面白いので、そこはぜひとも強調してほしいw

ということで、次回も楽しみw
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