原作を読んでいるときも思ったけど、この作品のホームズ、場律の使い手だからかもしれないけど、どうにも武闘派すぎて困るw
いや、そりゃ、確かに鍵がなくなれば、どんな鍵でも開けられると豪語したルパンもお手上げかもしれないけれど。
でも、それにしたって、これはどうなのだろう?
ただの頓知合戦でしかないw
ホームズというよりも一休さんだよ、これじゃw
それに、ビー玉拳法?の使い手のルパンも、肝心のビー玉を実際に絵で見せられるとしょぼいなーと。
あの津軽との戦闘場面は、もう少し見せ場があったと思っていたのだけど、あっさり終わったなぁ。
なんていうか、同じく講談社タイガの『虚構推理』のときも思ったけど、推理小説や探偵小説を映像にすると、やっぱりなんかしょぼくなるよね。
多分、文章で読む時に感じる外連味とかが、映像にすると情報量が増えた分、なんか薄まっちゃうんだろうね。
映像にするとどうしてもアクションのほうに力点がおかれてしまうから、それ以外の場面がサクサク進められてしまって、ちょっと残念。
今回でいえば、鴉夜様の苦難は、もう少し笑えるところがあったはずなのだけど、そういうところは全部すっ飛ばされていた。
あと、ロイズのエージェントが見るからに小物扱いされた描かれ方になっているのもちょっと。。。
タメがない映像はあまりにも淡白すぎて。
もう少しだけ画面に淀みのあるすごみがほしいかなぁ。。。
いや、そりゃ、確かに鍵がなくなれば、どんな鍵でも開けられると豪語したルパンもお手上げかもしれないけれど。
でも、それにしたって、これはどうなのだろう?
ただの頓知合戦でしかないw
ホームズというよりも一休さんだよ、これじゃw
それに、ビー玉拳法?の使い手のルパンも、肝心のビー玉を実際に絵で見せられるとしょぼいなーと。
あの津軽との戦闘場面は、もう少し見せ場があったと思っていたのだけど、あっさり終わったなぁ。
なんていうか、同じく講談社タイガの『虚構推理』のときも思ったけど、推理小説や探偵小説を映像にすると、やっぱりなんかしょぼくなるよね。
多分、文章で読む時に感じる外連味とかが、映像にすると情報量が増えた分、なんか薄まっちゃうんだろうね。
映像にするとどうしてもアクションのほうに力点がおかれてしまうから、それ以外の場面がサクサク進められてしまって、ちょっと残念。
今回でいえば、鴉夜様の苦難は、もう少し笑えるところがあったはずなのだけど、そういうところは全部すっ飛ばされていた。
あと、ロイズのエージェントが見るからに小物扱いされた描かれ方になっているのもちょっと。。。
タメがない映像はあまりにも淡白すぎて。
もう少しだけ画面に淀みのあるすごみがほしいかなぁ。。。