BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したらスライムだった件 season 2 第26話『獣王国との交易』感想: ようやくクレイマン(笑)が動き始めたかw

2021-01-20 11:10:32 | 転スラ
前回の続きでユーラザニアとの国交の強化を描きつつ、ドワルゴンとのつながりも確認しておく。

1期から間が空いたので、一応、リムルの周辺をもう一度おさらいしておく、という感じ。

で、最後にようやく、クレイマン(笑)とミュウランが登場。

これで、クレイマンたちの謀略が一応走り出したということで。

次回の終盤で、リムルがヒナタの襲撃を受けて、その次の回で、対ヒナタ戦をやって、テンペストに帰ってたら一大事!・・・、って展開くらいかな。

それくらいのテンポなら、一応、この2期前半のクールで、魔王化の完了までは行きそうだけどね。

ホントはヴェルドラの復活とワルプルギスへの招待、そしてクレイマンの撃破、までやってほしいところだけど、それにはあと10話だと厳しいかな?

エレンによる魔王化の要件の話とか、ディアブロの召喚とか、あ、そもそも異世界人へのリベンジとか、結構、情報量のあるイベントが目白押しだから、やっぱりギリギリ、リムルが魔王になるところまでかなぁ。。。。

ともあれ、ユーラザニアにしてもドワルゴンにしても、転スラの「国興し」物語の側面からすれば、大事な話ではあるんだよね。

そういう意味では、ガルドたちによる街道整備も、後に地味に効いてくるし。

なんか気分的には、プロイセンが台頭していく時の感じに近いのだけどw

ともあれ、クレイマン(笑)をはやく討伐する場面がみたいよね。

その意味では、CV子安のクレイマンというのはアタリ役すぎて、ほんと、笑うしか無いのだけどw

あ、でもそうか、ヨウムとミュウランの話もあるから、やっぱり今シーズンは、リムルの魔王化で終わりくらいなんだろうなぁ。

そろそろエンジンを掛けて欲しいw
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