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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

天国大魔境 第60話 『まんが道①』 感想:唐突に漫画家たちが現れたw

2023-12-26 12:19:31 | 天国大魔境
いやほんとに、唐突にも、ほどがある。

まぁ扉ページでタイトルに「まんが道」とあったから、それほど奇異には思わなかったけど。

ただ、それにしても唐突。

とりあえず、今回登場した二人のまんが家、片桐ポルカと毛沼吾作が今回の騒動の中心になるのだろうけど。

さしあたって、毛沼先生所望の「ベータボーイ」の8巻以降とそれが残っているであろうデパートの残骸が今回のエピソードの出発点になるのだろうけど。

それと、トールや露敏の話がどう関わってくるのか。

あと今回冒頭で描写されていた地震と、新旧の天国との町割りとかが関係しているのかどうか。

このあたりかな、とりあえず気になったのは。

以前はまだ、マルたちの旅と高原学園の過去描写が相互に描写されるという、物語のフォーマットが決まっていたから、それがわかって以後は比較的読みやすくなったけど、高原学園の謎が一通り解けた今は、語り方のフォーマットが今ひとつはっきりしないのが読みにくい。

まぁ、いずれ、時間軸や空間の重なり具合もはっきりしていくのだろうけど。

序盤がこんなかんじでちんたら進むのも、毎度のことだけどね。。。
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