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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

無能なナナ 第5話 『能力者VS無能力者PART2』 感想: なんだ、ツネキチは単なるネタで、結局、勝負はナナvsキョウヤなのか。

2020-11-01 23:14:03 | 無能なナナ
ツネキチ、あっさり殺されてしまったけど、ナナに対するアプローチがゲスすぎたので、なんか出オチみたいな死に方だった。

で、結局、ナナの相手はまたもやキョウヤ。

しかし、キョウヤって、実年齢は何歳なんだろう?

ヒップホップを知らないってことは、もしかしたら昭和生まれなのかね。

ってことは、実は40代とか?

なんかそれくらいでもおかしくはない感じ。

まぁ、好きなゲームもその頃のっぽいしなぁ。


それはさておき、ナナからすれば、せっかくツネキチを倒すことができたのに、しかし、その場に即座にキョウヤが駆けつけちゃったら、嫌になるよな。

もっとも、その状況はすでにツネキチが予知していてくれていたわけだけど。

でもさ、ツネキチがこの予知の写真を、ナナに隠匿されずに実際に見ていたら、どうしていたのだろう?

だって、どう考えても、殺害現場だよね? あの写真。

善後策もなにも打つことができないじゃない?

そういう意味では、使い出の悪い能力だよな。

ナナの言う通り、自分の意志で見たい未来を選べないのだから。

結局、ナナにキョウヤとの対決が再び起こることを予告してくれただけだったので。

その意味では、ちょっと物語展開上便利すぎるご都合主義的能力とキャラだったなと思ったり。

まぁ、結局のところ、ナナvsキョウヤ、がこの作品の幹で、あとはみな、一種のモブのようなものなのだろうな。
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