第121話を読んでいて、実は、地味に気になったのが、
あれ、五つ子、いつの間に、こんなに、みんなふくよかになってしまったのか?
ってこと。
いや端的にいえば、
なんで、こんなデブになったの?
ってこと。
だってさ、5年後だよ? 23歳だよ?
普通、20歳過ぎたら、もっと痩せるよ。
というか、大女優様の一花があれ、ってどういうこと?って思うくらい。
四葉なんか、お腹ぷよぷよじゃない。
むしろ、四葉の場合は、スポーツ推薦が取れるくらいのスポーツ女子なんだから、体育大に4年も行ってたら、もっと身体がスッキリしてないとダメでしょ。
二乃や三玖にしてもそう。
20歳超えて、むしろ可愛くなくなる、ってどういうこと?って感じで。
で、こういう、最近の五つ子のデブ化に対して、単純に作者の画力が落ちた、という評価が上がっている。
ぶっちゃけ、絵が下手になった、ってことね。
で、それはそれで、もしかしたらそうなのかもしれないのだけれど。
でも、もしも、この「五つ子のデブ化」が意図的になされているとしたらどうだろう?
作者が意図的に皆を太って描いていたら?
ということ。
で、何が言いたいかというと、要は、五つ子が、みな五月ベースで描かれていると思ったらどうか?ということ。
なぜ、そう思うかというと、121話の感想1で書いたように、121話は、基本的に風太郎が見ている夢であるという立ち場に立った場合、この太った23歳の五つ子たちは、みな、風太郎が想像したものである、ということ。
で、そうだとすれば、風太郎が基準にしている五つ子が(四葉でなく)五月なのではないか、ということ。
要は、夢が覚めたときの風太郎の花嫁は、五月なのではないか、ということね。
いや、これがトンデモ理論であることはわかっているのだけどw
でもさ、それにしても、最近の五つ子、太り過ぎでしょ。
これを素で作者が描いているとしたら、もはや絵が下手になったというよりも、単にデブ専なんじゃないか?と疑いたくなるレベルだと思う。
じゃあ、いつから、五つ子が太り始めたかというと、多分、112話で、無堂事件を終えた五月とともに日の出祭の屋台巡りをしたときからだと思うんだよね。
あの辺りから明らかに胴回りが太った。
で、その五月の太さを風太郎が想像するようになったきっかけはなにか、といえば、それは、92話の水着回で、五月ともに風太郎がウォーターライドをしたときから、なのだと思う。
あのとき、五月のぷにぷにしたお腹に頭をのせて、枕みたい、と言ってたくらいだから。
なので、あのときの記憶が蘇って以来、風太郎は、五つ子を五月のように太った子としてしか想像できなくなったんだよw
その結果、112話以降、基本的に皆、胴回りが太い五つ子になってしまった。
そして、これは決して画力が落ちたり、作者が突然、デブ専になったりしたからではなく、風太郎の夢だから、風太郎の想像力補正が働いた結果なんだよw
・・・なーんてね。
まぁ、半分冗談だけど、半分は割と真剣にそうだと思っている。
出ないと、最近の五つ子はあまりにも滑稽な体型にすぎるから。
最初の頃は、もっと背筋がスッキリして、スタイルももっとよかったじゃない、ってね。
もう一度、そういう五つ子を描くんだよね、という期待も込めて。
最終回前だから、いいよね、こんなバカなことを考えてもw
でも意外と、ほんとにそうなんじゃないかな、と思ってもいる。
だって、この物語は、風太郎が見た夢なのだから。
次回、最終回での、盛大な夢オチに期待している。
あれ、五つ子、いつの間に、こんなに、みんなふくよかになってしまったのか?
ってこと。
いや端的にいえば、
なんで、こんなデブになったの?
ってこと。
だってさ、5年後だよ? 23歳だよ?
普通、20歳過ぎたら、もっと痩せるよ。
というか、大女優様の一花があれ、ってどういうこと?って思うくらい。
四葉なんか、お腹ぷよぷよじゃない。
むしろ、四葉の場合は、スポーツ推薦が取れるくらいのスポーツ女子なんだから、体育大に4年も行ってたら、もっと身体がスッキリしてないとダメでしょ。
二乃や三玖にしてもそう。
20歳超えて、むしろ可愛くなくなる、ってどういうこと?って感じで。
で、こういう、最近の五つ子のデブ化に対して、単純に作者の画力が落ちた、という評価が上がっている。
ぶっちゃけ、絵が下手になった、ってことね。
で、それはそれで、もしかしたらそうなのかもしれないのだけれど。
でも、もしも、この「五つ子のデブ化」が意図的になされているとしたらどうだろう?
作者が意図的に皆を太って描いていたら?
ということ。
で、何が言いたいかというと、要は、五つ子が、みな五月ベースで描かれていると思ったらどうか?ということ。
なぜ、そう思うかというと、121話の感想1で書いたように、121話は、基本的に風太郎が見ている夢であるという立ち場に立った場合、この太った23歳の五つ子たちは、みな、風太郎が想像したものである、ということ。
で、そうだとすれば、風太郎が基準にしている五つ子が(四葉でなく)五月なのではないか、ということ。
要は、夢が覚めたときの風太郎の花嫁は、五月なのではないか、ということね。
いや、これがトンデモ理論であることはわかっているのだけどw
でもさ、それにしても、最近の五つ子、太り過ぎでしょ。
これを素で作者が描いているとしたら、もはや絵が下手になったというよりも、単にデブ専なんじゃないか?と疑いたくなるレベルだと思う。
じゃあ、いつから、五つ子が太り始めたかというと、多分、112話で、無堂事件を終えた五月とともに日の出祭の屋台巡りをしたときからだと思うんだよね。
あの辺りから明らかに胴回りが太った。
で、その五月の太さを風太郎が想像するようになったきっかけはなにか、といえば、それは、92話の水着回で、五月ともに風太郎がウォーターライドをしたときから、なのだと思う。
あのとき、五月のぷにぷにしたお腹に頭をのせて、枕みたい、と言ってたくらいだから。
なので、あのときの記憶が蘇って以来、風太郎は、五つ子を五月のように太った子としてしか想像できなくなったんだよw
その結果、112話以降、基本的に皆、胴回りが太い五つ子になってしまった。
そして、これは決して画力が落ちたり、作者が突然、デブ専になったりしたからではなく、風太郎の夢だから、風太郎の想像力補正が働いた結果なんだよw
・・・なーんてね。
まぁ、半分冗談だけど、半分は割と真剣にそうだと思っている。
出ないと、最近の五つ子はあまりにも滑稽な体型にすぎるから。
最初の頃は、もっと背筋がスッキリして、スタイルももっとよかったじゃない、ってね。
もう一度、そういう五つ子を描くんだよね、という期待も込めて。
最終回前だから、いいよね、こんなバカなことを考えてもw
でも意外と、ほんとにそうなんじゃないかな、と思ってもいる。
だって、この物語は、風太郎が見た夢なのだから。
次回、最終回での、盛大な夢オチに期待している。