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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第188話 『真っ白な灰になっても』 感想: お、ここからナサくんのターンだったかw

2022-04-20 12:48:56 | トニカクカワイイ
輝夜たち一行がお帰りになったら、おもむろにナサくんが活動し始めたw

てか、ようやくこの屋敷に来た目的が思い出された感じw

しかし、この都合よく「時子さんだったら・・・」という振り返りが入るのは、実は便利だな。

時子さんだったらどう考えたか? と常にナサくんが自問するようになるのかな。

まるで「時子の呪い」。

でもまぁ、ナサくんって、時子の継承者みたいなものだからなぁ。

ただ、ナサくんにしても、すでに時子が故人になってしまった以上、自分にも時間はあまり残されていないと感じてもおかしくはないよね。

だって、一応、作中の説明によれば、時子はアポロ計画で月面までは到達したのだから。

でわかったことは、月には、かぐや姫一行はおろか、ウサギもいなかったw

その事実からナサくんは始めないといけないわけで。

しかし、そうなると、司の不老不死を解く方法は、月ではなく地球上にあったりするのかな?

てか、そうでないと、司が子どもの頃にあったリアルなかぐや姫一行の存在を説明できないからね。

そうなると、月の人?の末裔が地球の何処かに生息している、と考えるほうが適切なような気もする。

まぁ、それだと思い切りワンピースの設定とかぶるけどw

ただ、そうなると、輝夜が、その月の人の末裔、というオチにもなりそうな気がして、それなりに整合性がつきそうなのだけど。

・・・ってとこまで、そういえば、前回の最後に出てきた、司の「仮面」の残りを持っている人はだれ?という謎につながるのかな?

ていうか、そこにたどり着け!というのが、今回の屋敷訪問で、時子がナサくんに出した課題だったのかね?
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