いやー、ルリスズメダイ、思わず、ググっちゃったよw
でも、それで、千鶴の水着のイメージが確かに伝わってくるのだから笑えるw
別名、コバルトスズメダイ、と呼ばれるように、要するに「コバルトブルー」ってこと。
ルリは瑠璃で、紫がかった青。
それがプールサイドにいることで透き通った青さ、になり、それは千鶴のイメージだよね。
で、そのルリスズメダイに反応して大爆笑する千鶴、というのもよい。
なんだろうね、これは、やっぱりいろいろと、心の壁が崩れてきているのかね?
胸襟を開いてきているというか。
しかし、これでまだ、和也と千鶴の間で「レンカノ」という建前ワードが出てくるのだから、なんなんだろう。
もはや、恋人ごっこ、をしていることをいいことに、本当の恋人になってしまっている、という気分。
完全に八重森が言っていたとおりの「嘘から出た真」。
偽物が方が、本物に近づこうとする動機をもつ分、本物に近づき最後には追い抜く、という、西尾維新が頻繁に使う不思議理論w
そんな感じでいい雰囲気なんだけど。
そこに、満を持して現れるのが麻美。
しかも、和ばあさんと歓談中、という不穏な動き。
そりゃ、和也も千鶴も慌てるよね。
ただ、そこでぶれないのが、和ばあさんの抱く絶対的な千鶴愛w
これ、むしろ、この盲目的な千鶴愛を、どうやって麻美が崩壊させるのか、そっちのほうが気になる。
普通に考えて、麻美がどんな策を講じようが、たかが20歳そこらの娘のやることに、和ばあさんが翻弄されるとは思えないんだよな。
むしろ、麻美のほうが返り討ちにあう、というか、諭される、というか。
もっとも、そうなった場合、むしろ、新たな「和ばあさん」ミッションとして、婆さんが和也に、麻美の心のケアをしてやれ、とか、というのが出てきそう。
つまり、ここに来て、千鶴、麻美、瑠夏、による三つ巴の和也争奪戦が勃発!って感じかなぁ。
なんか、いかにも『五等分の花嫁』を担当したマガジン編集者あたりが、読者を釣るために仕掛けてきそうなギミックじゃない?
微妙なのは、意外と真剣に、千鶴が瑠夏ちゃんの言動に振り回されているところで。
それも含めて、ここに来て、千鶴、麻美、瑠夏、の間の勢力を均衡させようとしているように思えるんだよね。
もっとも、今回、瑠夏ちゃんは、最後に一瞬映っただけのことを思えば、やっぱり、瑠夏ちゃんは、単なる狂言回しの役割に過ぎないのだろうけどね。
ただそうなると、むしろ、煮え切らな和也と千鶴の間に刺激を与えるための役割が、瑠夏ちゃんから麻美に移りそうな感じもして、あれ、もしかして、瑠夏ちゃん、いらない子?的な展開になるようにも思えるけど。
どうなんだろうね。
でも、それで、千鶴の水着のイメージが確かに伝わってくるのだから笑えるw
別名、コバルトスズメダイ、と呼ばれるように、要するに「コバルトブルー」ってこと。
ルリは瑠璃で、紫がかった青。
それがプールサイドにいることで透き通った青さ、になり、それは千鶴のイメージだよね。
で、そのルリスズメダイに反応して大爆笑する千鶴、というのもよい。
なんだろうね、これは、やっぱりいろいろと、心の壁が崩れてきているのかね?
胸襟を開いてきているというか。
しかし、これでまだ、和也と千鶴の間で「レンカノ」という建前ワードが出てくるのだから、なんなんだろう。
もはや、恋人ごっこ、をしていることをいいことに、本当の恋人になってしまっている、という気分。
完全に八重森が言っていたとおりの「嘘から出た真」。
偽物が方が、本物に近づこうとする動機をもつ分、本物に近づき最後には追い抜く、という、西尾維新が頻繁に使う不思議理論w
そんな感じでいい雰囲気なんだけど。
そこに、満を持して現れるのが麻美。
しかも、和ばあさんと歓談中、という不穏な動き。
そりゃ、和也も千鶴も慌てるよね。
ただ、そこでぶれないのが、和ばあさんの抱く絶対的な千鶴愛w
これ、むしろ、この盲目的な千鶴愛を、どうやって麻美が崩壊させるのか、そっちのほうが気になる。
普通に考えて、麻美がどんな策を講じようが、たかが20歳そこらの娘のやることに、和ばあさんが翻弄されるとは思えないんだよな。
むしろ、麻美のほうが返り討ちにあう、というか、諭される、というか。
もっとも、そうなった場合、むしろ、新たな「和ばあさん」ミッションとして、婆さんが和也に、麻美の心のケアをしてやれ、とか、というのが出てきそう。
つまり、ここに来て、千鶴、麻美、瑠夏、による三つ巴の和也争奪戦が勃発!って感じかなぁ。
なんか、いかにも『五等分の花嫁』を担当したマガジン編集者あたりが、読者を釣るために仕掛けてきそうなギミックじゃない?
微妙なのは、意外と真剣に、千鶴が瑠夏ちゃんの言動に振り回されているところで。
それも含めて、ここに来て、千鶴、麻美、瑠夏、の間の勢力を均衡させようとしているように思えるんだよね。
もっとも、今回、瑠夏ちゃんは、最後に一瞬映っただけのことを思えば、やっぱり、瑠夏ちゃんは、単なる狂言回しの役割に過ぎないのだろうけどね。
ただそうなると、むしろ、煮え切らな和也と千鶴の間に刺激を与えるための役割が、瑠夏ちゃんから麻美に移りそうな感じもして、あれ、もしかして、瑠夏ちゃん、いらない子?的な展開になるようにも思えるけど。
どうなんだろうね。