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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第248話 『人外魔境新宿決戦⑳』 感想: うーん、次は乙骨が宿儺に倒される番か・・・

2024-01-22 08:46:53 | 呪術廻戦
いや、今回あれだけ虎杖悠仁の「弱者の理想マインド」に苛ついて執着した宿儺を描いたら、宿儺のメインディッシュは、虎杖に変わったってことでしょ?

ということは、虎杖と殺りあうまで宿儺が戦う相手は、全員、前座ってことじゃない。

その理屈でいけば、五条同様、乙骨も宿儺に殺られるのは免れない。

ていうか、いきなり「呪いの女王」のリカちゃんを出して宿儺に当てて、やった!乙骨が優勢じゃないか!・・・なんて描写から入ったら、もうそれフラグにしか見えないじゃんw

まぁ、羂索があの乙骨の奇襲でホントに退場、というのは意外だったけど。

またもやカタルシスなき決着だけどね。

でも、そうやってとりあえず羂索を乙骨が倒したのなら、なおさら、乙骨がそのまま宿儺をやっつけるって展開はないよね。

うーん、先が見えてしまってドン引きだぞ。

あとはウイウイの瞬間移動術式で、五条悟がどうなったか、だよな。

死体と言っているのは宿儺だけだからね。

こうなると家入の反転術式が、宿儺の理解を超えていることに期待w

ていうか、これもまた、全世界で五条死亡という結果に対して起こった盛大なブーイングに対して、作者があと付けで「生存説」を可能にするために無理やり持ち出したご都合主義的展開と思えなくもないのだけど。。。

にしても、反転術式、便利に使われるようになったな。

正直、これがあれば、なんでもありな気がしてきた。

基本、修復じゃなくて、時間の巻き戻し、みたいな効果だから。

「なかったことにする」魔法だよね。

こうなると、最終局面で、失った手が戻った東堂や狗巻とか、目や顔が修復された釘崎も戻ってきそうだな。

もちろん、体が繋がった五条もw

てか、虎杖のピンチに、改めてブギウギで介入してくる東堂とか、結構、燃えるんですけどw
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