ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII 第7話『獣の夢―ディックス・ペルディクス―』 感想： あー、ベルくん、とうとうロキ・ファミリアと決戦かぁ。。。

いやー、とうとうモンスター化したウィーネが地上に出現して、ロキ・ファミリアに見つけられたかぁ。。。

そして、ベルくんとアイズたちロキ・ファミリアの面々との戦いが始まるのか。

これなぁ、原作でもめちゃくちゃ苦しいところだったからなぁ。

次回が、しんどいけど楽しみである、という複雑な気持ち。

にしても、なんか、ちょっと映像のイメージが違うのはどうしてなんだろう。。。

これじゃない感が否めないんだよね、全体的に表現が安っぽくって。

原作はもっと悲惨で壮絶だったように思うのだけど。

難しいなぁ。

ベルくんはここから一度、愚者として地に墜ちて、そこからまた這い上がることになるわけで、実は、一番、彼が精神的に成長するところでもあるのだけど。。。

とはいえ、その相手がロキ・ファミリアってのはねぇ。

ただ、ヘスティア・ファミリアの面々が思ったように、なんでそんな早くにロキ・ファミリアがやってくるわけ？ってのは、外伝まで読まないとわからないのが辛いところだなぁ。

今回のだけ見ると、あまりに登場が唐突だから。。。

というあたりを、ぜひ、次回、手短に補ってほしいと思うのだけど。

ダイダロス通りの持つ意味をちゃんと説明しないと、話が通じないと思うんだよね、さすがに。。。