BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

山田くんとLv999の恋をする 第4話 『山田さんのこと好きなんですか?』 感想

2023-04-24 12:06:31 | Weblog
あはは、やっぱり瑠璃姫の中の人は瑛太だったかw

ネカマじゃん、ネカマw

でも、これでギルドメンバーの面もみな、割れたわけだから、リアルの恋バナが具体的に動き出すってことでいいんだろうな。

なんか、ホリミヤ、みたいだな。

そういう意味では、茜の呑気な感じがいいのと、

高校生の山田を巡る対決が、中学生の瑠奈と大学生の茜、というのが新鮮といえば新鮮。

まぁ、社会人にまで年齢を上げれば、要は、アラサーの女性先輩と、新入社員の女性が、入社3年目くらいの男性を奪い合う、という構図だから、全然普通なんだけどねw

でも、日本の物語って、結局のところ、学生という若者の呪縛から抜け出せないものばかりだから、ネトゲを介して、年齢差がちょっと普通とは異なる関係に落とすのはありなのかもしれない。

ということで、意外と面白い。

あと、地味にアバターで全員カワイイキャラに振って、内面は見た目と違う、というのを表しているのもズルいといえばズルいw

ギャップというよりは、むしろ、普段の顔がどれだけペルソナ重ねてるのかということなのだろうな。

ということで、普通に次回が楽しみw

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魔法使いの嫁 SEASON2 第3話 『Birds of a feather flock together.II』 感想

2023-04-24 10:57:29 | Weblog
タイトルからすると第2話との前後編なのかな。

とすると、この第3話までで、シーズン2というか、学院編のチュートリアルが終わったという感じかな。

一応、新キャラの学生の名前も一通り紹介されたし。


それにしても、ホント、全体の印象がFateそっくりだな。

気のせいか、チセの顔までFate顔に見えてきた。

実際、1期に比べると、全体的に輪郭が鋭いのと、色の具合がくすんでるよね。

チセだけだとそこまでとは思わないのだけど、学生たちのいい意味で手の抜かれた作画を見ると、ものすごくFateっぽい。

あと、魔術師という存在が、魔法の人工的・技術的再現を試みようとしているところも。

妙に理屈っぽいところが。

あとは、学院内の政治、魔術師の血統、魔術師間の家柄の対立、とか、Fateで見たものばかりだなぁ、と。

逆に、チセたち魔法使いが、そんな人工環境でどう異端視されるかが気になってきてはいるけれどw

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天国大魔境 第4話『クク』感想

2023-04-24 10:47:02 | 天国大魔境
ホントに『AKIRA』みたいになってきたな。

高原学園が、終末後の世界で生きる新種の生命体を生み出そうとしているのは明らかだし、なんだったら、その実験体がトキオたち、ってことになりそう。

なんか、ダリフラみたいだなw

そうなると、トキオとマルが双子、という複製体みたいに見えるのも、その結果なのかな?

となると、マルは、トキオと同系統の新生命体の一人ということになるのだろうけど。

キルコの脳移植手術をした医者もきっと学園関係者なんだろうな。

あと、あの新生児?の姿を見ると、ヒルコはその成れの果てなのか?

あるいは逆に、ヒルコの生命力を取り込んだ新種の人間がトキオたちなのか?

なんにしても、キナ臭い話だなぁ。。。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season 2 第15話 『父と子と』 感想:クワイエットゼロで目指す植物の生存戦略を具体化させたのがエアリアルとして生きるエリクトの機械的複製戦略なのか?

2023-04-24 10:27:54 | 水星の魔女
一転してグエルが戦争パートの主人公になってしまったねw

全編、地球でなんとか生き延びていたグエルの話。

というか、二カ姉がシャディクガールズに拉致られた後の様子をも含めて、シャディクのスペーシアンに対する恨みつらみが手短に描かれた回でもあった。

にしても、唐突に、モビルスーツによる戦闘が繰り広げられる話になってしまって、正直戸惑った。

いや、もちろん、今までもさんざんっぱら、アーシアンvsスペーシアンの話はしていたけどさ。

文脈がなさすぎて。

っていっても、今回、それには「戦争シェアリング」という名前がつけられていたけど。

どうやら、地球上で、代理戦争?の形で、紛争としてガス抜きをずっとさせているみたい。

巨大企業が政府を通じて紛争地域で意図的に戦争を続けさせていて、その戦争からの経済的成果や技術的成果を受けて、その大企業が成長を続ける、という展開のようだね。

なので「戦争シェアリング」は明確に軍事産業の利権ビジネスで。

戦争シェアリングで上がった利益を使って宇宙開発事業が行われている。

あんまり米ソ冷戦時代の宇宙開発競争と変わらない。

いや、むしろ現在の、米中による新冷戦の揶揄なのかな?

もっとも、その「軍事事業→宇宙開発事業」のスキームの収益が下がっているから、それを立て直すためにも、アーシアンにもっとスペーシアンの技術や資産を譲渡して、本格的な均衡状態を作って、マジもんの冷戦状態を作り出し、その下で開戦リスクを一種の抑止力にしながら軍拡競争を続けていこう、というのがシャディクのクーデタ案のようだけど。

それも青二才の考えそうな悪の理想論だよなw

それを地球で実際に人の生き死にを見てきたグエルが叩き潰す、という流れみたい。

ということで「グエルVSシャディク」が戦争パートの主人公になることが決まったのが今回のエピソードだった。

で、こうした青二才どうしの戦いの裏で、ミオリネがのるかそるか思案しているのが「クワイエットゼロ」。

どうやらそれは植生エンジニア?だった亡き母の発案。

植物の生存戦略を生かして戦争をなくす、とか言う話で、中身はいまだ不明だけど。

でも、植物、っていうのだから、これ、植物的な永遠の「生命」のあり方を目指すんじゃないの?

で、そのための方法として、エアリアルとして生きるエリクトのあり方が検討されたのだろうな。

動物としての身体を捨てて、植物のように種子だけによらない、接ぎ木や根や、株を植える、という形での生存・増殖の仕方を模倣するための方法論として。

なにより宇宙環境で生き残るためには、エリクト化した人類が必要だ!とかいう論理なのだろうけど。

もちろん、プロスペラは、こうした戯言でデリングをたぶらかしたのだろうけどね。

プロスペラを駆り立てるのは明らかに復讐心だと思うから。

いやもちろん、大河内一楼脚本を考えれば、ギアスの中の皇帝シャルルのように、実は彼らなりに人類の存続を憂えていた結果だった、ってことはあり得るのだけど。

しかし、こうなると、完全にミオリネがルルーシュになっちゃったな。

そうなると、スレッタがスザクw

あー、でもそう考えるとしっくりしてくるかw

意外と、プロスペラとミオリネ母のノートレットは、学生時代の親友だった、って展開もありそうだけどね。

まぁ、それは、ちょっとエヴァっぽいけどw


ともあれ、舞台は揃ったし、動き出した。

問題は、この状況下で、スレッタには何ができるのか?

しかし、そう思うと、ホントにスレッタがスザクみたいに思えてきたぞw

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ワンピース-ONE PIECE- 第1081話 『黒ひげ海賊団10番船船長クザン』 感想: 次回、「ガープVSクザン」の決闘なのか?

2023-04-24 09:51:41 | ワンピ
ガープ、強ええええ!

じいさんなのに、マジでガープ、強いな。

まぁ、悪魔の実の能力者との対決に慣れている、というのもあるのだろうけど。

問題は、クザンがどこまでひねくれたままで行くのか。

いっそのこと、ここでガープ側に寝返って、赤犬には負けたけど、黄猿は負かす!ってことくらいしてくれてもいいんだけどね。

でないと、先手を打ったガープのほうが、次回、弟子だったクザンにほだされて負けてしまうのが、ワンピの定石だと思ってるから。


で、その一方で、予想通り「ローVS黒ひげ」はローの敗走で決着。

どうやらベポは、チョッパーにベポ専用のランブルボールを作っていてもらったらしい。

それで変身したベポの姿を見て、スーロン!と黒ひげの部下たちが言ってたのはちょっと気になる話。

悪魔の実の力の源泉が「月の光」にあったと間接的に証明したようなものだから。

その意味では、みずからミンク族のような存在になり、その秘密まで解いてしまいそうな勢いにあるチョッパーって、実は、ベガパンクなみにヤバい知性なんじゃないの?って思ってきたw

最終コーナーで、そうした謎解き王としてのチョッパーの活躍に期待したくなってきたw

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呪術廻戦 第221話 『得喪』 感想: 五条悟がついに復活!

2023-04-24 09:39:43 | 呪術廻戦
ようやく五条悟が復活したけれど、期待していたのとは違う、ゆるいあっさりとしたものだった。

なんかあまり盛り上がらなかったね。

虎杖たちとの感動の再会があるわけでもなく。

代わりに、いきなり羂索、宿儺、裏梅と対決。

といっても、裏梅ごときは瞬殺なわけだけど。

しかし、今更ながら、羂索と宿儺が揃い踏みしているのには違和感があるなぁ。

あと、あの宿儺化した姿を見て、すぐに伏黒の成れの果てと見破る五条先生にもw

やっぱり、この作者、読者が正しく期待しているものを、わりとガン無視でずらしてくる。

その結果が「期待を裏切る」面白さ、ならいいのだけど、どうもその多くは「期待外れ」で終わってしまってるようなきがする。

今回の五条復活!はまさにそれで。

もうちょっと盛り上げてもよかったんじゃないの?

で、いつの間にか、最強サミットの結果、決戦はクリスマス・イブw ってことで決まってしまったようだし。

てか、マジで、死滅回游、なし崩しで終わってしまったみたいなのだけどw

このダラダラと戦いもどきが続いていくのもどうなのか。

なんか、五条の宿儺たちとの対峙の仕方が、ちょっと九十九のときに似ていたので、あれ、もしかして五条先生、虎杖たちと再会せずに「散る!」って展開もあり?とか思ってちょっとビビったw

てか、九十九ってあれでホントに終わりなのかな?

あと、天元様も。

ここまで、正直、全部、羂索と宿儺のシナリオ通りのようなので、ちょっとなんとかし高専組も巻き返してほしいのだけど。。。

高専側がキャラの数が多いだけに、クリスマスイブ決戦開始早々、かなりの数のキャラが間引かれそうなのも、ちょっと気になる。。。

まぁ、最後に虎杖がどれだけパワーアップして宿儺とやりあえたかで、この作品の王道度が決まるのだろうな。

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