うん、なんか、やっぱりいいね、この全体的にまったりとした退廃的で不穏な空気をまといながら、それを適度に茶化しながらギャグとシリアスを行ったり来たりするつくり。
それも、シャドウが、主人公なのにどうどうと道化を演じているからなのだけど。
面倒なのは、道化を演じているのが本当に道化になっていることまで本人は気付いていない、というところで。
シャドウ本人は至って、真面目に道化を演じているつもりで終っているところが滑稽だけど、
でもシャドウガーデンの七陰が、それを真に受けて反応してくれるから、辻褄があってしまう、という恐ろしさw
まぁ、七陰っていっても、アルファ以外はみんなシャドウ様シンパでしかないので、あんまりシャドウ様ファンクラブと変わらないw
ベータとか、ガンマとか、デルタ、とか、まんま追っかけのメンタリティだものねw
そんなプチカルト集団なシャドウガーデンが、ディアボロス教団というカルトを追う、という皮肉。
そういう、なにからなにまで、「お前が言うか!」っていう感じの反転攻勢がすぐに掛けられるような構図になっているのが、なんともズルい。
どうやら真性のシリアスは、アルファとアイリスの間で進められそうだし。
あくまでもシドは外野にとどまったまま。
でも本人がそれを「陰の実力者」と思って楽しんでしまうという皮肉w
で、こんな物語的に常にメタ読解が可能な作りを、ちゃんと丁寧な作画で作られたら、そりゃ及第点は越しちゃうよね。
ということで、そろそろ序盤を終えて本筋?に向かう頃合いなので、この先、どう転んでいくのか、地味に楽しみにしているw
それも、シャドウが、主人公なのにどうどうと道化を演じているからなのだけど。
面倒なのは、道化を演じているのが本当に道化になっていることまで本人は気付いていない、というところで。
シャドウ本人は至って、真面目に道化を演じているつもりで終っているところが滑稽だけど、
でもシャドウガーデンの七陰が、それを真に受けて反応してくれるから、辻褄があってしまう、という恐ろしさw
まぁ、七陰っていっても、アルファ以外はみんなシャドウ様シンパでしかないので、あんまりシャドウ様ファンクラブと変わらないw
ベータとか、ガンマとか、デルタ、とか、まんま追っかけのメンタリティだものねw
そんなプチカルト集団なシャドウガーデンが、ディアボロス教団というカルトを追う、という皮肉。
そういう、なにからなにまで、「お前が言うか!」っていう感じの反転攻勢がすぐに掛けられるような構図になっているのが、なんともズルい。
どうやら真性のシリアスは、アルファとアイリスの間で進められそうだし。
あくまでもシドは外野にとどまったまま。
でも本人がそれを「陰の実力者」と思って楽しんでしまうという皮肉w
で、こんな物語的に常にメタ読解が可能な作りを、ちゃんと丁寧な作画で作られたら、そりゃ及第点は越しちゃうよね。
ということで、そろそろ序盤を終えて本筋?に向かう頃合いなので、この先、どう転んでいくのか、地味に楽しみにしているw