BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

炎炎ノ消防隊 第219話 『過ち』 感想: ところでショウは、今ごろどこで何をしているのだろう?

2020-05-20 12:55:16 | 炎炎ノ消防隊
前回に引き続き、最終決戦?に向けた貯めの回、って感じで。

終始、シンラとシスターの間の会話にとどまって。

一応、なぜシンラがシスターを殴ったのかも明らかにされて。

それは、シンラがアドラリンクの側のもうひとりのシンラになっていたところに、アドラリンクにいるはず?のアマテラスそっくりの女の子(←これがシスター)が目の前にいたから、だった。

って、それ、まったくもって予想通りで、全然新しい情報はないんだけどね。

それよりもシスターを殴った時の「悪魔」のシンラの顔の方に驚いたけどw

どんだけ、おまえ、イキってんだよ!

でも、ちょっと大隊長の顔にも似ていたようにも思うのだけど、気のせいかね。

あとは、そのアドラリンクの側のアマテラス似のシスターにも第3世代の発火能力が発動したようで。

結局、教会の火事で生き残ったのは、第3世代の能力に目覚めた二人だったというオチ。

しかし、もはや人体発火による死は、アドラリンク側の「もうひとりの自分」がこちら側にやって来ようとした結果、生じているものというのがわかっているから、発火現象そのものは、その乗り移りに耐えうる身体、という意味で、一種のアドラリンク耐性なのかもしれない。

そう考えれば、シンラが向こうの自分に身体を乗っ取られていたのも理解できる。

ただ、そうなると気になるのは、こちら側のシンラ(の魂?)は、この3ヶ月間、どこにいたのか? なにをしていたのか?

まぁ、続々と顕現する柱の姿が、どうにも「地獄の門が開く」ような感じなので、向こう側から一斉に焔ビトの元?がやってきそうではあるが。

しかし、彼らはなぜ、こちら側に来たいのだろう?

それは、アマテラスの奪還のためなのかな?

そういえば、ショウはどこに行ってしまったのだろう?

もっともこの流れだと、最終決戦は、シンラとショウのタッグで戦うことになりそうだけど。

で、多分、その前座になるのが、アーサーによるドラゴン退治!なんだろうなw

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