エナン引退、ソレンスタムも引退と、スポーツ界も激震が走りまくり。そのあたりのニュースの陰に隠れてしまった感じがあるけれども、これも間違いなく激震だ。
詳細は、次のプレスリリースなどで確認のこと
Dr. Acosta expresses his intention to hand over the presidency at the FIVB Congress in Dubai on 16 & 17 June
これでFIVBの体質がどのように変わっていくかはわからない。しかし、日本へのえこひいきがなくなるか大幅に減ることは、間違いないだろう。世界大会の日本開催は減るだろう。日本に有利な、どう見ても不自然な出場国の選出や組み分けもなくなるだろう。予選敗退で世界大会に出られないという事態も、特に男子では十分あり得る。
これはバレー界全体にとっても日本のバレーにとっても、間違いなくよいことだ。今すぐに将来を見据えて立て直しを図らなければ、日本のバレーはあっという間に世界から取り残されるだろう。特に女子については、柳本体制特にアテネ五輪後の4年は完全に世界の流れにそっぽを向いてきた。全日本男子は、角度で言えばまだ30度とか45度ずれているくらいの感じだが、全日本女子は180度方向が違う。
さて、有名なバレーボールブログで、「アコスタ告発」HPについて取り上げられている。
”アコスタ告発”HPを見つけてしまった
勇退の表向きの理由は、「連盟が今までにないほど大きくなったときに退き、家族らに時間を使いたい」としている。しかし、これまで独裁権力を握って手放さなかった会長が、ここで突然の勇退表明だ。任期を2年残し、しかも五輪直前というタイミングも不自然すぎる。やはり裏では相当大きな何かがあったと考えるのが妥当だ。
詳細は、次のプレスリリースなどで確認のこと
Dr. Acosta expresses his intention to hand over the presidency at the FIVB Congress in Dubai on 16 & 17 June
これでFIVBの体質がどのように変わっていくかはわからない。しかし、日本へのえこひいきがなくなるか大幅に減ることは、間違いないだろう。世界大会の日本開催は減るだろう。日本に有利な、どう見ても不自然な出場国の選出や組み分けもなくなるだろう。予選敗退で世界大会に出られないという事態も、特に男子では十分あり得る。
これはバレー界全体にとっても日本のバレーにとっても、間違いなくよいことだ。今すぐに将来を見据えて立て直しを図らなければ、日本のバレーはあっという間に世界から取り残されるだろう。特に女子については、柳本体制特にアテネ五輪後の4年は完全に世界の流れにそっぽを向いてきた。全日本男子は、角度で言えばまだ30度とか45度ずれているくらいの感じだが、全日本女子は180度方向が違う。
さて、有名なバレーボールブログで、「アコスタ告発」HPについて取り上げられている。
”アコスタ告発”HPを見つけてしまった
勇退の表向きの理由は、「連盟が今までにないほど大きくなったときに退き、家族らに時間を使いたい」としている。しかし、これまで独裁権力を握って手放さなかった会長が、ここで突然の勇退表明だ。任期を2年残し、しかも五輪直前というタイミングも不自然すぎる。やはり裏では相当大きな何かがあったと考えるのが妥当だ。