goo blog サービス終了のお知らせ 

Time Flies Like An Arrow

55ツーキニストあらため「Time Flies Like An Arrow。」
本当に時の経つのは早いものだ。

静活

2011年09月17日 | TV&映画ETC
静岡市地元の話題ひとつ。

今朝の地元紙「静岡新聞」。

今、旧清水市と旧静岡市を結ぶ静岡鉄道というローカル電車の静岡側のターミナルビルの建設がほぼ終わっている。

新しくオープンするターミナルビルは新静岡セノバと言う。

そこに10月5日に新しく10スクリーンを有するシネコンが誕生する。

旧静岡市内にあった映画街から静活「静岡活動写真株式会社」の映画館が一挙にこのシネコンに引っ越す。

ワタクシは旧清水市にも映画館が沢山あった時代でも劇場の大きさ及び客席の良さからこの静活に良く映画を観に行ったものだ。

最近ではMOVIX清水というシネコンがエスパルスドリームプラザに出来たのでほとんどこの静活に足を運ばなくなってしまった。



若かりし頃、静活の映画館、東宝系映画館、東映系映画館が集中してる街「七間町」はワタクシの娯楽場所でした。

年間50本以上は映画館で観ていました。

半ページ近くのこの記事は思い出深く読ませてもらいました。

シネコンになってしまうのは時代の流れで仕方ありません。

しかし、あの日本有数の大きさを誇る静岡オリオン座の大画面はシネコンになっても残るのでしょうか?

ザンネンで仕方ありません。
コメント

アニメ「ブッダ」

2011年05月28日 | TV&映画ETC
アニメ「ブッダ」を観た。

TV局の抽選でチケットが当選した。「テレしず」さん、どうもありがとう。

今朝、封切り一番に鑑賞に行った。



朝から雨が降るのに自分も含めて開演前から並んで見に来るもの好きもいるものだ・・・。





さすがにアニメとはいえ子どもの数は数人しかいなかった。

子どもには一寸難しいかもしれない。それに2時間。

まずまずのアニメではあるが、そして吉永小百合さんはいつもながらに素晴らしい。

しかし、声優がちょっとイマイチの人あり。あえて名前は出さない。


まだ2部3部と続くので1部を観たら、続きは観なければならないナァ。

今以上の出来を期待したい。





コメント

ブラックスワン

2011年05月14日 | TV&映画ETC
「ブラックスワン」を観た。



今年のアカデミー賞関連では「英国王のスピーチ」も「ソーシャルネットワーク」も観た。

然るにこの「ブラックスワン」が一番良かったように感じた。

ナタリーポートマンの演技に見入ってしまった。

初出演の「レオン」のマチルダでの少女の印象があまり強い役者である。

今回のバレーシーンには圧巻さえ感じた。

ワタクシはバレーには全く見識がない。

しかし、今回の映画でナタリーポートマンがいかに苦労してこの役に挑戦したかを窺い知ることができる。

ラストシーンは本当に魅入ってしまった。
コメント

RED(ブルース・ウィルス)

2011年02月12日 | TV&映画ETC
今日は映画を観た。



ブルース・ウィルスのREDだ。

最初なぜREDというのか、意味がつかめなかった。

「Retired Extremely Dangerous」と言うことで、なるほどなという感じ。

配役はブルースウィリス、モーガンフリーマン、ヘレンミレン、ジョンマルコヴィッチ、リチャードドレイファス、

メアリー=ルイーズパーカー、アーネストボーグナイン、ブライアンコックス等、往年と言っても良い俳優ばかりの映画。

それなりに面白い。

やっぱりDangerousな奴ばかりでとっても面白い映画に仕上がっている。




「ソーシャルネットワーク」も観たけれど



IT用語の連発とセリフが多すぎで着いていくのが大変。

昨年の「アバター」の様に多分「ソーシャルネットワーク」はアカデミー賞を取れないかな・・・。

コメント

長寿の秘訣(ためしてガッテン)

2011年01月12日 | TV&映画ETC
食事をしながらNHKの「ためしてガッテン」を見た。



ガン死亡率の日本一低いのは静岡県の掛川市だそうです。

高齢者の医療費も全国平均と比べて20パーセント以上も低い。

その理由は緑茶にあり。

詳しくはホームページをご覧あれ。

静岡県人はお茶が好き。

かく言うワタクシもお茶が好き。

他の地方に旅行や出張で出かけたとき、まずガッカリするのがお茶の味。

緑茶どころか白湯ではないかという物を出してくる宿もある。本当にガッカリ。

ワタクシはコーヒーも毎日飲むが、お茶はそれ以上にもっと飲む。

会社にもポット一杯持って行く。

昼の食事時は会社のお茶が出るが必ず2杯は飲む。

そんなワタクシでも、なぜに医者通いが多いのか・・・
コメント (2)

エクスペンダブルズ

2010年11月14日 | TV&映画ETC


久しぶりに映画を観た。「エクスペンダブルズ」



シルベスタ・スタローンが監督、脚本、主演を務めた映画。

シルベスタ・スタローンを始め主役級の俳優が多数出演。

超豪華メンバーの娯楽ドンチャン映画。

その超豪華メンバーは

シルヴェスター・スタローン
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ミッキー・ローク
ドルフ・ラングレン
エリック・ロバーツ
ランディ・クートゥア
スティーヴ・オースティン
デヴィッド・ザヤス
ジゼル・イティエ
カリスマ・カーペンター
ゲイリー・ダニエルズ
テリー・クルーズ
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー

俳優だけ見てもスゴイ。

でも内容は・・・。それなりでした。
コメント

訃報:野沢那智さん

2010年10月30日 | TV&映画ETC
訃報:野沢那智さん72歳=俳優 声優、演出でも活躍



アランドロンやブルースウィルスの映画の吹き替えでおなじみだ。

本当に大昔、ワタクシが中学生だった頃。

AMラジオ放送で深夜放送というものが始まった。

若い人は知らないだろうが、三球スーパーラジオと言う真空管式ラジオがあった。

当時小学生だったワタクシはオジサンから譲り受けたこのラジオを大切に聞いていた。

小生意気な小学生だったワタクシは週末は夜の放送に聞き入った。

中学生になってから深夜放送というものが本格的に始まった。

TBSのパックインミュージック、ニッポン放送のオールナイトニッポン、文化放送のセイヤング。

お気に入りのパーソナリティの放送を選んでは毎日聞いていた。

親は熱心に勉強していると勘違いしていることは解っていたが・・・。

どの放送のパーソナリティも今ではチョー有名なキャスターやタレントになっている。

深夜放送を聞きたいばかりにトランジスターラジオを買って貰った。

それはPANASONICのWORLDBOYという当時最新のトランジスターラジオでした。

東京に行ったついでに秋葉原まで足を伸ばして親に無理を言って買ってもらったことを覚えている。

深夜放送のなかでも木曜の深夜1時からのTBS「ナッちゃんチャコちゃん」パックインミュージックはお気に入りだった。

ナッちゃん「野沢那智さん」チャコちゃん「白石冬美さん」の掛け合いがとても印象に残っています。

チャコちゃんは静岡県富士市のお医者さんの娘さんと言うこともあってか、なぜか親近感がありました。

今日の訃報を知って本当に青春時代の思いがよみがえりました。

そういえば、声優志望の投稿ハガキが来るとナッちゃんは良く言ってました。

「声優というのは副業なんだ。本物の俳優を目指して、それが出来なければ声優なんて出来るわけがない。」

ご冥福をお祈り致します。
コメント

ベストキッド

2010年08月24日 | TV&映画ETC
夏休みの代休。

久しぶりに映画を観る。



                             ベストキッド



ウィル・スミスの息子とジャッキーチェンが出演する。

ただ楽しくと思って観た。

ウィル・スミスの息子(ジェイデン・スミス)はこれからが楽しみだ。

ジャッキー・チェンは歳をとったなあ。

1985年版のリメイクなのでストーリーなどはほとんど同じ。

少年の年齢が小さくなっただけの映画です。
コメント

運命のボタン

2010年05月29日 | TV&映画ETC


                             

遅ればせながら運命のボタンを観た。



キャメロン・ディアス が出ているので観てみた。

一応最後まで観てしまった。

はっきり言って観なくても良かった。

ストーリーも読めてしまった。

ジェームズ・マースデン との夫婦役もチグハグでなんだこりゃという感じ。

原題は「The Box」。 市原隼人のボックス!!ではありません。

それにしてもキャメロン・ディアスもおばあちゃんになってしまったナァ  
コメント

第9地区(「District 9」

2010年04月11日 | TV&映画ETC


                        「District 9」を観た。

宇宙船の母艦を観たとき、こりゃ「未知との遭遇」か?と、思ってしまった。


車エビのエイリアンはなかなか思い付きが面白い。

顔はアーノルドシュワルツネッガーのプレデターの如き。

ちょっとネタバレなのでこの辺で止め。

SF映画でドキュメントタッチの映画です。

有名俳優がいない割に面白くできていました。

アカデミー賞にノミネートされただけのことはある映画でした。

場所の設定が南アフリカなので、アパルトヘイトに描かれているところが興味深い映画です。



コメント