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Time Flies Like An Arrow

55ツーキニストあらため「Time Flies Like An Arrow。」
本当に時の経つのは早いものだ。

九十八歳。戦いやまず日は暮れず。

2022年05月06日 | Art&書籍


佐藤愛子の本。

2時間ほどでいっきに読みました。

90歳を過ぎてなお執筆作業に明け暮れる「愛子節」には恐れ入ります。

今年は99歳になられるとのこと。

最後の「さようなら、みなさん」の章では70年を超える作家人生に幕を下ろすと宣言しました。

しかし、書くのを辞めたら死んでしまうと書いた章もありました。

きっと出版はしなくても筆が持てる限りは執筆していることと思います。




スイス プチ・パレ美術館展 花ひらくフランス絵画

2022年04月27日 | Art&書籍
静岡市美術館で開催されているスイス プチ・パレ美術館展「花ひらくフランス絵画」に行って来ました。

ウィークデイなので空いていましたが、中学校、高校の3校の美術授業で大勢の生徒が来ていました。

でも学生の観覧は一瞬です。アッと言うまに通り過ぎて行きました。

その後はゆっくり観覧できました。







オーギュスト・ルノワール、モーリス・ドニ、ラウル・デュフィ、アンドレ・ロート、モーリス・ユトリロ、藤田嗣治らの名品が展示されています。

星の王子様、禅を語る

2021年12月28日 | Art&書籍
文庫本をみつけました。

重松宗育「星の王子様、禅を語る」



著者は静岡市清水区にある臨済宗妙心寺派の寺、承元寺の住職です。

なぜにこの本を購入したのかと言いますと、

住職は寺の住職であるとともに以前は静岡大学の人文学部英米文学科の教授でもありました。

実は同級生の仲人でした。

同級生は高校の親友で東大の航空工学科の後、静岡大学の英米文学科を卒業、その時の同級生と結婚しました。

仲人の重松宗育氏は彼らの先生でした。そして披露宴の司会をワタクシが勤めました。

そんなわけで、ふと手にした本に興味を持ち購入した次第です。

大谷焼のコーヒーカップ

2020年12月29日 | Art&書籍


コーヒーカップを頂きました。

徳島県鳴門市の大谷焼というもの。

知らない産地の焼き物であった。

日本全国どのくらいの陶器の産地があるのか気になったので調べてみたら150以上ありました。

知らないものがこんなにたくさんあるとは思っていませんでした。