「動物で何が一番好き?」
「この人(同行の女性)は多分フクロウ、僕(少年)は?」
「僕はライオン。なんでかわかる?それはね、一番強いから」
「じゃあ、魚で一番好きなのは何?」
「魚って食べる方で?」
「私(同行の女性)はホッケ」
「僕(自分)はマンボウかな。僕(少年)は?」
「僕はホオジロザメ。なんでかわかる?」
「君のパターンだと、強いからだな、きっと」
「あたり、じゃあ、ホオジロザメってなんでホオジロザメていうか知ってる?」
「頬が白いから?」、、、
「そういえば鳥にメジロっていうのがあったね、あれが目が白いからだね」(自分)
「違うよ、目の周りが白いんだよ、目が白いと目が見えないよ」
昨日こんな会話が作手祭り会場へ向かうシャトルバスで乗り合わせた子ども(小学二年生)と交わされた
全然知り合いでもない
前の席に座った子が後ろを向いて急に屈託なく話しかけてきたのだ
隣に座ったお父さんは少し恥ずかしい様子だったが、子どもくんは平気な様子
でもシャトルバスの中のこの会話、楽しかったな
なんか「ほっこりした気分」
彼とは会場の休憩スペースで出くわしたけれど、お父さんの方は覚えていたが
彼は覚えていなかったみたい、、(子どもって、、、マイペース)