前回の「光る君へ」のワンシーン
まひろと道長が少し話し込んで、そのあと道長が部屋に戻る時
少し立ち止まった場面があった
あの立ち止まったシーンはどういう意味があったのか?
を想像した人たちがいた
女性の多くは、まひろが産んだ子が道長の子ではないか?
と気がついたとする考えが多かったようだ
男の自分は、なんで立ち止まっただろう
とは思ったが、そこからの想像は浮かばなかった
確かにその前に不義の子(藤壺と光源氏)の話をしていたから
そこからの連想でそこ賢子が、もしや、、、と気づいたのかもしれない
演出家はどういう意味だったのか?
は、それぞれ想像してください、といったところなのだろうか
含みが多い演出はなかなか面白い
テレビがないと(つけないと)静かだなあ!
ついそんな声が出てしまう
調子が悪くなったテレビは調べてみると10年前購入していた
そろそろ寿命ということで、近くの電気屋さんで画面も性能も
以前より少しだけグレードアップしたものを選んだ
と言ってもほんの少し大きくて4Kが映るだけ
ハードディスクもブルーレイの録画なんぞはない
時々、同居人と確認するのは「安物買いの銭失い」のことわざ
本当にそうだね、、と言いながら、それでも何度でも繰り返してしまう
前回のテレビは安かったけど、いろいろイマイチだった
今回は中くらいの価格帯を選んだつもりだが、その日のうちの納品は叶わず
少しの間待つことになって、惰性のようにつけていたテレビがない生活となった
家には別の部屋に一台、2階に一台あるが、そこに行ってまで見たいとは思えず
メインのテレビが映らないなら、放ったらかしの生活だ
こういうのも、たまには良いかもしれない
静かで、テレビの報道にイライラすることもないし(兵庫県知事や多すぎる大谷報道)
同居人と話すことが多くなっている
食事の時はテレビを消して!
昔はそう言われたものだった
でも今は、食事中でも情報を逃すのはもったいない
そんな気持ちでいるのか、つけっぱなしがほとんどだ
ということで、久しぶりの静かな生活は今日の配達・設置でおしまい
あると便利だが、ないと静かな生活
いったい、どちらが良いのだろう