ずっと利用しているジムに背中に「大雪渓」と書かれたTシャツを着ている人がいる
大雪渓といえば白馬岳のそれを思い出すが
このTシャツは山のそれではなく、酒蔵の名前だ
昔は夏になれば山だった
白馬の大雪渓に挑んだ写真を探してたら、こんなのが見つかった
多分初めて白馬に登った時の写真だ
大雪渓を歩く時間は約一時間
大した上りではなく、空気が冷たくて気持ちいい
ただ人が多いのでマイペースというより、歩いて止まって、、という感じ
安全な上りだが、それでも落石に気をつけなければならない
夜行の列車とかバスで白馬に着いて、猿倉までバスで行って
そこから白馬を目指す
バスからも聞こえるセミの声がすごかった
猿倉から白馬尻までは大した道ではない
今は悲しいことに登山には出かけずにYoutubeばかり見ている
今は上高地にも行くのが躊躇われる
なぜなら上高地では穂高、槍ヶ岳、蝶常念に向かう人々を見かけて
行けない自分は彼らに嫉妬してしまうからだ
ホント、行ける時に行っとかないと
山はもっと行っとけばと、つくづく思う
最新の画像[もっと見る]
-
味は覚えていないが、食べたことは覚えている鱧料理 3日前
-
13年前の6月13日 6日前
-
権限への逃避(個人の責任はどこへ行くのか?) 3週間前
-
若いときの勢いのある作品と感じた 3週間前
-
偉い人はすごいけど、情けない庶民に共感してしまう 3週間前
-
「とむらい機関車」が待っているのだが、、、 3週間前
-
「とむらい機関車」が待っているのだが、、、 3週間前
-
穏やかな教育方針はいつからだったのだろう 3週間前
-
穏やかな教育方針はいつからだったのだろう 3週間前
-
新城が生んだ探偵作家 大阪圭吉 4週間前