自分の住む地区は月曜日と木曜日に可燃ごみの収集がある
市の指定の黄色いゴミ袋には食べ物の残りが封入されていることも多く
透けて見えるからか匂いがするためかわからないがカラスが袋をつついて
辺り一面がそれらがぶちまけられた状態になってしまう
そこで、地区の人は可燃ごみにネットをかけることで
カラスから守るようにした
しかし、そのネットも集まるゴミの量が多いために全体を被せることができず
はみ出た部分をカラスがつつくようになっていた
そこで一月ほど前、それに我慢できなくなった同居人が新しくネットを手に入れ
カバーできるようにした
だが、まだそれでは足りない状態だったので、それを見かねた他の人が更に
ネットを追加して、これでほとんど可燃ごみを覆うことができるようになった
ところが困ったのはゴミを収集車が持っていった後のこと
大きなネットは軽いので風に吹かれるとだらしなく広がってしまった
そこで何事もきっちりしないと我慢できない同居人は
石を持ってきてまとめたネットの所々に石を置くようにした
上の写真のように石を置いたわけだ
ところが、先日までは4つあった石が昨日は2つしかなかった
あんな石を持っていってどうするのだろう?
理由はわからないがとにかく石は2つ無くなっていた
同居人は頭にきてもう一つ重しを持ってきて上の写真のような状態にした
同居人はまた持っていかれたらどうしよう?
と、今度は何らかの形で石を固定することを考えている
世の中にはいろんな人がいるものだが、なせ石が置いてあったのかを考えて
その気持ちを無駄にしないようにしてほしいと思う
誰かがしたのだと犯人探しをするのは、気持ちよくないものだ
それにしても、あんな小石2つ、何に使うつもりなのだろう?
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