パンセ(みたいなものを目指して)

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インターネット中継で山田議員の一般質問を見た(すると、、、)

2021年06月23日 11時33分45秒 | 市政、市議会に関することなど

地元新城市議会の6月定例会の山田議員の一般質問の話題

リアルタイムの傍聴が一番いいが、この日はボランティアの外国をルーツにもつ
子供の勉強の手伝いがあって傍聴できなかったので、アーカイブに残された
インターネット中継に頼ることになった
以下はあちらからのコピペ

「できるだけ不穏当発言の無いように!」
とお願いしたのが新城市議会の爆弾男の山田義員の一般質問
(ティーズに加盟していないので、傍聴できなかった部分はインターネット中継で
見ることになるのだが、不穏当発言があるとアップされるのに時間がかかるので)

ちょいと思い込みの激しい部分はあっても、
直感的に何かがおかしい!と感じる感覚は余人をもって替えがたい

今回の2つの質問(高速バスの契約、鈴木養鶏場の買取の契約)は、
貴重なお金の使い方に関することで正しいステップを踏む事によって自らの正当性、
金額の妥当性を保証する行政が、実は随分曖昧なまま物事が進められていったことがわかる

今回の山田氏は事前に良く情報を集めて、話の流れを組んでいたので
初めてこの話を見聞きした人にもよく分かる内容と思われる

いろいろ驚くのは、金額の妥当性はどうのように確保されたのか?
という点がはっきりしないことだ(高速バスの契約)
契約がいろんな都合で随意契約にしかならないとするのは譲ったとしても
提出された金額が妥当かどうかは、一旦は考えるべきだと思われる
不思議なのは「見積書を頂いたが、内訳は書いっていなかった」とする行政の答弁
内訳無しで総額いくらです、、信じてください、、で物事は進んでいくのだろうか

また予約システムについては、行政も説明しているが新たに作り上げるのではなく、
既存のあるものを間借りする形で参加しているに過ぎない
ちょいとレンタルの予約システム(たとえば美容院等の)金額を調べてみると
月1万から2万でできるようになっている
それが年間100万円以上の出費になっていて、違和感を感じずにはいられない
(予約システムの登録が三社だとしても総額はそこまで行かないと思う)

2番目の鈴木養鶏場の買取についても情報開示請求なり、議員の資料要求を読み込んだ上での
事実を積み重ねた質問になっているので、見聞きした人はぼんやりと違和感を感じると思われる
途中で、急に市長が登場して経過説明をしたが、その経過自体に不自然なことがあったことを
山田氏は指摘している

この質問は初めての人が聞いてもわかるので、一度見聞きして欲しい
インターネット中継はこちらから↓↓

http://www.shinshiro-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=693

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