パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

大河ドラマ出演者によるトークショーの記事が掲載された

2023年06月13日 08時57分28秒 | 新城・地元に関すること

昨日は新聞休刊日だった
今朝、中日新聞の地方版を見ると、昨日ここで取り上げたトークショーの記事が
一日遅れで載っていた


「強右衛門と亀姫 裏話披露」のタイトルでうまく纏められている
ただ、新聞はスペースの関係で詳しくは紹介できない
だから会場の空気感みたいなものは伝えられない(気がする)

最近は新聞購読者が減っている
新聞など見なくてもネットで済ますことができるという人がいる
しかし、ネットの記事の元は新聞であることが多いので
間接的に新聞を読んでいることになる

紙媒体の新聞は限られたスペースの制限があるが、ネットでは物理的なスペースの制限がない
そこでアメリカの新聞媒体では記事は紙とネットが同じではなく
ネットのほうがより詳細な内容になっていることがあるらしい
つまり紙とネットの契約をしている人には、ネットの方で深掘りされた内容を閲覧できるようだ

ただ日本では同じ内容(分量)の記事なのかもしれない(しらんけど)
それでもボケ防止のためのこのブログより圧倒的に多数の人が今朝の新聞を読んでいる
その現実はなかなか大きい
その絶対的な数の違いは少し情けない気もするが、それは仕方ない

ところで母はメモ魔だったが、それは祖父の血を引き継いでいるからだ
本当に母方の祖父はメモ魔だった
物価から母の給与まで、何でもメモしていた
それらが残っていたなら貴重な歴史資料になっていただろうが今は影形もない

その祖父の血を自分も引き継いでいるかも知れない
スマホのアプリで家計簿をつけているし、こんなふうに雑文を残しているし

そういえば母方の祖母は読書が好きな人だった
寝転がって松本清張を読んでいる姿が目に浮かぶ
自分が寝転がって本を読むのはこの人の血を引き継いでいるからなのか

ということで、新聞記事から連想したあれこれ
(「失われた時を求めて」の登場人物みたい?)

ところで6月11日の「設楽原の戦い」で大河ドラマの新城編は終了
2週間に渡って取り上げられたこの地区に
経済効果がどのくらい生まれたかが気になるところだ
6月議会で明らかにされるのだろうか

コメント
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