もしかしたら最後になるかもしれないブラジルにいる子たちとの日本語の勉強
昨年のGWの頃から始まって今朝まで11ヶ月
時には休みもあったが思いのほか順調に続けることができた
彼らは4月1日に日本に向かうとのこと
また長いフライトで飛行機はお姉ちゃんも弟も「怖い!」と
あまり嬉しくないかのよう
zoomでの勉強は、3年の弟くんは日本語を忘れないように初歩的なことを
中1のお姉ちゃんは学ぶこと自体に興味を持てるように努めたが
果たしてその効果は、、、
最近嬉しかったのは画面の向こうから「それ、わからない」
と聞いてくれたこと
「わからないことは聞くように!恥ずかしくても聞くんだよ」
といった指摘がごく自然にできていることが頼もしく思える
日本に来てこれからはどうするか?(zoomの勉強を続けるか?)
はまだ決まっていない
日常生活で日本語に触れる機会が多くなるので、これが必要か?
と思えるが、懐いてきた彼らとおさらばするのも少し寂しい
「この約一年のzoomでの勉強どうだった?」と聞いてみると
「楽しかった!」との返事
それだけで全てが報われた気さえする
(楽しかったのはこちらも同じだった)