自分の年齢でも、まだ新しいことを会得するのは楽しい
必要に迫られて(外国にルーツを持つ子の勉強の手伝い)ZOOMの使い方を調べている
残念ながらこのボランティアに参加しているのはお歳を召した方が多い
自分もその一人だが、今年のコロナの影響で、こうした勉強もリモート行うことが
推奨され、そのためのタブレットも無料で支給された
ただ、これを使いこなすのが年配者には難しい
年配の女性が多い中で男の出番!
と気張ってみても、リタイアしてからこうしたツールの必要性は実感していないので
イメージ的にはシステムは分かるが実際には戸惑う
それが悔しくて、ネットで使い方を検索する
なるほど、、こういうシステムか
そりゃそうだよな、、
といったなんとなく大枠で使い方が分かってくる
この分かってくるという感じが、久しく忘れていた感覚で
少しづつでも昨日よりは進歩している、、という思いは心ウキウキする
だが問題は、このことをお歳を召した方々に説明すると分かってもらえるかという点
スタッフには多分同じことを何回も説明しなきゃならないだろうな、、
と同時にこうした自分らの実態(なかなか覚えられない)を顧みて、対象となっている子どもたちも
日本語を覚えるということは同じように難しかったり、時間をかけるしかない、、
のかもしれないと思ったりする