新城市八名地域の人は産廃業者であるタナカ興業と
環境保全協定を結ぶことは、好ましいものではないと思っている
それは、結ぶことは 許可を下す権限のある県(環境部)が
新城市は産廃業者が来てもいいと判断したのだ
と思ってしまいそうだから
一方、市は県が許可してしまってから環境保全協定を結ぶのは
困難だから、念の為に、保険的な意味を込めて
地域の代わりに市が結ぶという決断をしたいとしている
はたしてどちらが本当なのだろう?
問題は市と地域住民との気持ちがどうも一つではないところにないか
市はタナカ興業に関する質問を地域住民の出したものとは 勝手に変えて提出している
(市が言うには一旦答えやすくするために)
そして、その答えやすくなった質問に一度は答えがあるようだが
市が言っていた次の段階への質問には答えが返ってきていない
ところで、安易に市という言葉を使ったが
この「市」というのは実際は誰の意志なのだろう
職員自身に方向性を持った意志があるわけではない
だとしたら、、、
新城市の大半の問題はここに集結するのかもしれない
これが最近の 自分の偏見に満ちた(?)印象