パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

ハインリッヒ・シュッツと同時代(?)の音楽の比較

2014年01月21日 21時00分38秒 | 音楽
最近シュッツの音楽がとても美しく思えているが
果たしてそれがシュッツの音楽のせいか、
それともその時代の音楽のせいかイマイチ不確かなので
あれこれ引っ張りだして聴いてみた
古い順に
パレストリーナ   1525~1594
ウイリアム・バード 1543~1623
モンテヴェルディ  1567~1643

この人たちの合唱音楽を聴いてみたのだが、、

どうやらこの時代の音楽が好ましいのではなく
自分はシュッツの音楽が好きなのだと再確認した
ちなみにシュッツは  1585~1672
ちょうどバッハの100年前の誕生

深々とした大らかな懐の深い音楽
聴くという行為よりも
響きの中に身を任せられる感じ

この人の音楽をそんなに知っているわけではないが
器楽曲というのもあるのだろうか
あるとしたら一体どんな音楽なのか
興味津々というところ

アマゾンかHMVで調べてみるか
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ブログの書籍化サービス

2014年01月21日 20時22分05秒 | 徒然なるままに
ブログをスタートして7年数ヶ月
途中ネタ切れにもくじけず(?)
今のところ続いているが
ブログ管理画面にブログの書籍化サービスというのを見つけて
試しにそのサービスを利用してみた

まずはスタートの2006年と、2007年

読み返すと時の経過はあまり感じない
自分で書いたことは案外覚えている
まるでつい最近書いたことのように!
しかし、これは少しばかり危険な兆候か?
昔のことは覚えているが最近の記憶が怪しいというのは
あまりありがたくない

便利な時代になったものだ
このブログの書籍化だけでなく、
フォトブックが簡単にインターネットを通じて制作できる

デジタルデータはクラウド上やパソコン内に存在するが
こうして目に見えたり手で触ったりすることができる
現実感は自分自身の満足感をより大きなものにする

やっぱり自分にとっては書籍は紙のほうが好ましい
ディスプレイの文章は頭に入っていかない
(最近は紙の文字でも入っていかないが)

それにしても、自分はホントどうでもいいことを
考えてきたり感じてきたのだとつくづく思う








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