小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

リコーGXR+マウントA12 活用術 その4

2012-07-12 20:34:12 | 日記
リコーGXR+マウントA12 活用術 その4

最近気に入っている丹波焼をちょっと紹介します。正式には丹波立杭焼(たんばたちくいやき)というらしい。兵庫県篠山市今田町付近で焼かれる陶器、器。主に生活雑器を焼いてきた。起源は平安時代にまで遡るといわれ、信楽焼、備前焼、瀬戸焼、常滑焼、越前焼と並び六古窯の一つに数えられる。「古丹波」ともよばれる当時の作は、赤銅色に焦げた素地(きじ)に濃緑色の自然釉(ゆう)がかかった質実な大壺(つぼ)に特色がよく示されている。昔だったらその辺にゴロゴロしたような大壺ですが、何にも<見手の受け>をねらっていない、純粋な迫力があります。まさに柳先生が好む民芸、実用品です。


民芸 1997年12月号よりコピー


民芸 1997年12月号よりコピー


民芸 1997年12月号よりコピー


民芸 1997年12月号よりコピー


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited

日本民芸館の向かいには東大の先端科学技術研究センターがあります。ここでは色々いい研究がおこなわれています。


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited

駒場東大前から日本民芸館までの道には立派な御屋敷やセンスのいい住宅がずらりと並んでいます。


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited

この住宅の塀には陶器がはめ込まれていて、いいセンスです。


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited


リコーGXR+マウントA12+ KIPONアダプターリング+ペンタックスDA 15mm limited
この脇道の右の住宅の塀に陶器が埋め込まれているのです。

日本民芸館を出て、駒場東大前駅に戻る途中にある、駒場野公園に入ってみました。
駒場野公園の説明です。<この一帯は、かつて人の背ほどもある笹が一面に生え、ところどころに松林がしげる広い原野で、駒場野と呼ばれていました。
明治になると、農業の近代化を図るため、この広い原野を利用して駒場農学校が開校し、近代農業の総合的教育・研究の場となりました。明治14年この農学校にドイツ人ケルネル氏が農芸化学の教師として着任し、土壌や肥料の研究を行って大きな成果をあげました。 園内にある水田はこの実験を行った場所で、農学発祥の地「ケルネル田んぼ」と呼ばれ、稲作は筑波大学付属駒場中・高校の生徒さんによって今でも行われています。>


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4 <ケルネル田んぼ>  

たしかに高校生か中学生か田んぼの世話をしていました。


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4

ペンタックスSMC 150mm F4は問題なく、撮れているようです。




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