小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その291 Sonyalpha7CR + Zeissレンズー3

2024-08-11 16:17:30 | 写真日記
自然教育園日記 その291 Sonyalpha7CR + Zeissレンズー3
2024-8-8
今日はSony alpha7CR + Sony/Zeiss Vario-Sonnar F2.8/16-35mm (A-mount)              
この組み合わせは今日が初めてです。重さを考えなければ、なんともかっこいいレンズです。



Sony 16-35mmはミラーレス用Sony/Zeiss Vario-Sonnar EF-mount F4とSony GM/GMII EF-mount F2.8がありますが、今回紹介しているのは一眼レフ用A-mountレンズです。誤解なきように、 ちなみにEF-mountF2.8はとても高いですよ。EF-moun Vario-Sonnar F4は以前使っていましたが、そこそこのレンズで、手放しています。

結論をいうと、このレンズは驚くべきレンズです。16mmでも、はじからはじまで、ピタッとピシッと解像しまくる。葉っぱの一枚一枚を細密描写するのです。かつては、Sony一眼レフに付けるレンズとしては高価な憧れのレンズでした。このレンズをつけっぱなしと自慢していた人がいた記憶があります。ミラーレスにシフトして一眼レフが消滅し、中古のAマウントレンズは手の届く値段になりました。 これまで、このレンズはFujifilm GFX100SやGFX50SIIに付けて使っていました。最大の欠点は重たい事。Sony alpha7CRに付ければ実測、total 1412gなんとか1.5kg以下におさまります。このレンズを使いたかったら、今中古で買って、この組み合わせで使うのがベストです。 このレンズはAマウントでもう現役を引退しました。遠からず市場から消滅するでしょう。


16mm


26mm
この機材の精密描写はブログの小さな画面ではとうてい表現できません。


28mm


26mm
きれいな星形太陽が作れます。


16mm


16mm


28mm


28mm
絵的に面白い面白いと思っていたクサギの花をこのシステムが少し表現してくれました。


ヘクソカズラ 24mm
バシバシ、トリミング拡大しています。これなんか元絵は下の絵です




16mm
さらにこれなんか、元絵は下の絵。




35mm


16mm
さて、またもや園を一周して、上を見上げて今度は16mmで撮影。


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自然教育園日記 その290 Sony alpha7CR + Zeissレンズ-2

2024-08-06 19:29:58 | 写真日記
自然教育園日記 その290 Sony alpha7CR + Zeissレンズ-2
7月28日
今何をやっているかというと、午前中は相変わらずPCとにらめっこの仕事、最近は連日生成AIと格闘しています。それだけの価値があるからやっているのです。この歳で生成AIというと、単なる新しいもの好きな暇人と思うでしょうが、全く違います。超有能な助手をただで雇ったようなものです(今のところ大ポカもする助手でもありますが)。 生成AIとは<原子力>が開発されたと同じくらいに世の中が変動するに違いない画期的ことであり、その生成AIの向かうベクトルは良くも悪くもとんでもない事です。全く興味ない人も、ほっといてもその内いやというほどわかります。

連日、熱中症警戒アラートが流れるし、午後はとても表を歩ける状態ではありません。現在家じゅうを改造中なのです。前々から<終活>として、やろうやろうと思っていたのです。まずは地震対策でとにかく3階の重い物を捨てまくる。1階を改造して、そこに移動する。<公募展の騒ぎ>が収まってから、もう一か月くらい連日その作業をしています。

陶芸関係の重い物は全てガレージの仕事場に集めて、ガレージも大改造中です。毎日毎日、重い物を3階から下に運んで、仕分けして捨てるか、収納スペースを改造して残すか、に明け暮れています。こんなとき当方は何をつぶやきながら仕事をしているかと言えば、<私は働き蟻だ、私は働き蟻だ>とつぶやいているのです。働き蟻はブツブツ文句を言いながら働いてはいないに違いない。38℃の中を動き回るのに、こうでもしなければやってられません。
だけど働き蟻はすごいですよ。公園で地面をみていると炎天下でも働き蟻は石ゴロゴロの地面をすごい勢いで、走り回っています。ものすごいパワーと身体能力、こんな生物って他にいるのかな???

さて、本題に入ります。Sony alpha7CRにSony AマウントZeiss distagon 24mm を付ける意味です。24mmは広角レンズとしてはやっと広角っぽい雰囲気が出る最初のレンズです。パースペクションの面白さとか言って、広角レンズを追いかけていた時は24mmはあまり興味ない写角でした。18mmより広角でないと興味なかった。 最近はSony alpha7CRに本レンズ24mmの組み合わせにとても注目しています。この組み合わせはトリッキーでないけど、ちょっと変わった絵が作れる。この組み合わせはとても魅力的なのです。最短撮影距離19cmとF2の明るさ、なんたってZeissの精密描写、実測total 1125g、この24mmは当方の中で、昔よりずっと評価が高くなっています。

ブログも書かねばなりません。Sony alpha7CR + Zeissレンズという命題です。このくそ暑い中で、自然教育園でSony alpha7CRにSony AマウントZeiss distagon 24mmの試写をしました。面白くもない絵と言われようが、炎天下でなにか考えながらまともに撮影するなぞできるわけはないです。 それでもこの機材での撮影は、なにかちょっとかわった雰囲気が出せるものだなと今後に期待できる感触は得ています。


Sony alpha7CR + Sony AマウントZeiss distagon 24mm F2


ヤブミョウガの花



右下の涼む人達に気が付いてください。



クサギ、とてもアゲハ蝶が好む花です。
上の絵を撮っていたら、蝶が飛び込んだのが下の絵。




ヘクソカズラ


ツユクサ



なにかちょっと雰囲気が変わっていませんか? きっと背景の中の強調が面白いのだろうと思う。このZeiss 24mmは最短撮影距離が19cmと対象に接近できることがきいている。このZeiss 24mmはもうちょっと追いかけてみようという気にさせるのです。

家じゅうの大改造作業の後、あまりの暑さにかき氷を作って、カルピスをかけて食べる。カルピスはすごい日本の発明だと感激する(cow pisは海外では使えない名前だということは聞いたことがある)、ところでフワフワのかき氷は日本以外で自分で作って食べる国があるのか??

人間しかやらないことは、戦争とオリンピックとかき氷を食べることだと当方が言う。結構面白い事を言ったと思ってブログに書くと言ったら、ちっとも受けないよと家内が言う。
二人ともオリンピックに興味がない。当方はスポーツは必ず負ける人がいてかわいそうだから見たくないというと、家内は負けるのはいい気味だ、私は勝ち負けに全く興味ないからオリンピックに興味ないという。オリンピックに興味ないと二人一致しながら、理由は全く違う。何でこんなに違う考えの人が一緒に暮らしているのか、世の中不思議なことばかりだ。

8月3日
まだSony/Zeiss Distagon 24mmの試写が足りないと思って熱中症アラートのなか出かけたはいいのですが、7月28日訪ねた時よりさらに暑く成り、虫は一匹も出てこない。



相変わらず葉っぱの細かい描写は魅力的。



広角にすると奥深い森に見えるところが不思議だ。





このZeissはF2と明るいために、バックの情報を入れ込むかボカすかを自由にコントロールできるところがいい。



前ボケもきれいだ。



普通の景色も深い森となる。



園を一周して、入り口広場で何時ものように上の葉っぱを見上げてぼっとする。スーッと風が吹くと至福の時。



何もいい写真が撮れなかったけれど、一周まわりきったというだけで満足。
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自然教育園日記 その289 Sony alpha7CR+Zeiss Lens  その1

2024-07-23 15:14:17 | 写真日記
自然教育園日記 その289 Sony alpha7CR+Zeiss Lens  その1
2024-7-19
Sony alpha7CR + Sony/Zeiss Planar F1.4(Aマウント)
Sony alpha7CRは手軽にSony/Zeiss Planar F1.4(Aマウント)大口径レンズの魅力を与えてくれることを期待して試写に入ります。
マウントアダプター LA-EA5 【ボディ側:ソニーE/レンズ側:ソニーA】をかましています。問題なくAFが使え、88gと軽くて価格も中古で22000円程度で買えます。実測、トータルで1230gでラクチン機材です。




ソニー設計GMレンズですと、ソニーFE 85mm F1.4 GMは中古で16万円、新品22万円SONY /Zeiss Planar T*85mm F1.4 (Aマウント)+SONYマウントアダプターLA-EA5ですと中古で67800円+21900円=89700円。 アダプタ―はAマウントレンズ全てに使えますから、当方にはこの機材でいい結果が得られれば万々歳なのです。

Aマウントソニーは少しづつ買いためて、 SONY/Zeiss Distagon T* 24mm F2 SONY/Zeiss Sonnar T*135mm F1.8 SONY/ Zeiss Vario-Sonnar T*16-35mm F2.8 とSTFレンズ135mm F2.8[T4.5]STF (これはSONY/ミノルタ) 全部で5本になりました。ようはZeissレンズがほしくてSony Aマウントレンズを買いためたのです。135mmや16-35mmはバカ重たいですから、軽いSony alpha7CRに付けて、AFで撮れることは天国のようです。

どのレンズもフルサイズレンズの中で最高と思っています。どれも半端ない明るさで、これらレンズの面白さは今どきのズームレンズなど相手になりません。付け加えるに、これらレンズは全てFujifilm GFX100S に使え、大半はそのままクロップ無しで使っています(一部周辺カットが必要)。なお、Sony Aマウントレンズはいよいよ販売が終了し、市場から姿をけすようです。これらは現在どれも中古で5~9万円ですが、これから中古価格は上がるのか、下がるのか??



Sony alpha7CR+Sony/Zeiss Planar 85mm F1.4は葉っぱを細かく描写し、Fujifilm GFX100Sを思い起こす高画素的絵が撮れている。両者は同じ絵作りではないが、Sony alpha7CRはそれなりに魅力的である。Sony alpha7CRは約6千万画素、Fujifilm GFX100Sは約1億画素であるが、その差はたいした差ではない。


ヒョウタン池

汚い水面ではあるが、このシステムはこのように、使える絵にする。なんでだろうと不思議に思っている。 水面は最近いつも上下反転させている。抽象表現に近づくからである。



コオニユリかな?? 水生植物園で咲くのは珍しい。









ミソハギが盛りだ。ボケは抽象表現にちょっとだけ近づけてくれる。ただほんのちょっとだけだが。











園を一周して、入り口広場に戻り一休み。こんな時は木々の葉っぱの重層を見上げてぼーっとする。これ結構楽しい。出だしで書いた、<Sony alpha7CR+Sony/Zeiss Planar 85mm F1.4は葉っぱを細かく描写し、Fujifilm GFX100Sを思い起こす高画素的絵が撮れている。両者は同じ絵作りではないが、Sony alpha7CRはそれなりに魅力的である。> また同じことを感じている。



ちょっと花が足りないので、帰りがけに隣のどんぐり公園による。しかし、一週間前は花がいっぱいあったのに、現在は花がちょっとしか残っていない。



結論として、このシステムはとても気に入っている。Fujifilm GFX100Sで得られる喜びをこのシステムでも同じように得ることが出来る。なんたって軽くてハンドリングがいい。だけど、Fujifilm GFX100Sとは違う絵なのだ、魅力的女の子に挟まれたように、どちらかにできない、困ったもんだ。
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独り言 2024 その2

2024-07-16 21:44:05 | 日記
独り言 2024 その2
1,石丸氏はオワコンだという報道が流れている。コンテンツとしてもうおしまいだということらしい。話題になるとおもえば、とことんしゃぶりつくして、食べ終われば次々と対象を変えて行くマスコミの行動パターンがなんとも浅はかだ。大谷さんに対してもそうだ、とことんしゃぶりつくしている。それに負けない大谷さんはすごい人だ。彼が突然消えたら、ニュースの半分は消滅する。大谷さんに飽きている人もいる、そこで今度は石丸氏だ。石丸氏のニュースが大谷さんと同じくらいになっている。石丸氏を袋叩きにすることが、ニュース・コンテンツの現在のトレンドとなっている。マスコミは受けの言いストーリーを作り、そのストーリーに都合の良い質問をし、ストーリーにそぐわない部分で、大衆が反発すると思われる部分を切り取ってどんどん流す。それを取り巻く観客は、そうだそうだと拍手し、飽きると、そろそろ決着がついたということで、オワコンと言っている。ドレイに戦わせて、コロシアムで手をたたいてるローマ人のようである。
2,彼の登場するテレビをたまにちらっと見るのだが、言っていることは当然のことで、当方には何の違和感もない。何故彼はマスコミの挑発にわざわざ乗っているのか?
3,想像するに彼は集中砲火に我が身をさらすことにより、マスコミの実態を明らかにしようとしている。彼は今が最大のチャンスと思っているのだろう。
3,マスコミが受けのいいと思うストーリーを流すということは大衆はそのストーリーが好きであるということで、これまではそれでマスコミと大衆はなれ合ってきた。
4,しかし、ネットの世界では色々な意見が飛び交い、必ずしもマスコミが思う大衆受けばかりではない。彼は大衆はそれほどバカではない、マスコミのレベルの低さを暴露できると思っている。このバトルの状況を<ちゃんと>か、<なんとなく>か彼の主張を支持する大衆が10%以上いれば、彼の試みは成功かもしれない。
4,彼の投げかけたことは、当方がいつも言っている、理論に元づく長期グランドデザインを立て、ブレずにそれを貫き、トライする、そして検証し、誤りは修正することを繰り返すことにより世の中全体を改良してゆくということである。これに対する現在の世の中の流れは、その時その時のパワーバランスをとることに重点があり、政府のパワーバランスの最重要ファクターは政権維持であり、国民を幸福へ導くことではない。この方法をうまく駆使すれば、その瞬間における国民は特に深刻に困らない。しかし、このやり方でずっと進むと地盤沈下がおきて、長期的には国民の幸福が維持できなくなる。うまいバランスをとってゆくと国民は一見安心しているが、カエルの釜茹でになる危険性があるのだ。実際にカマの温度は上がっている。それでも大衆は大きな変化を望まない。
5,ブレずにそれを貫き、トライする、そして検証し、誤りは修正することを繰り返すことにより世の中全体を改良してゆくという考え方が、日本で壊滅しており、カエルの釜茹でに近づいている。これをどう打開するか? 彼は考え抜いて、この釜茹で脱却を、マスコミを使って、全面対決し、SNSで生中継する方法をとっているとしたら、到底、当方が考え付かないことだ。
このバトルの状況を<ちゃんと>か、<なんとなく>か彼の主張を支持する大衆が10%以上いれば、彼の試みは成功かもしれない。
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自然教育園日記 その285 Sony alpha 7CR VS. Fujifilm GFX100S その1

2024-07-13 19:55:37 | 写真日記
自然教育園日記 その285 Sony alpha 7CR VS. Fujifilm GFX100S その1

現在の布陣は中判Fujifilm GFX100S, APS-C Fujifilm X-T5, フルサイズSony alpha 7CR
です。以前からSony と Fujifilm のバトルが続いています。一時、このバトルは持って行く機材に迷うことばかりでいいことないとSony を捨ててFujifilm に絞りました。Sony alpha 7CRに出会ったために、いつの間にかふたたび、Sony とFujifilm のバトルが再開しています。重たいFujifilm GFX100SとフットワークのいいSony alpha 7CRのどちらを持ち出すか迷うことになるのです。

2024-6-22
Fujifilm GFX100S + GF120mm macro


Fujifilm GFX100S + GF120mm macro


Fujifilm GFX100S + GF120mm macro


Fujifilm GFX100S + GF120mm macro

2024-7-10
以下、Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm F2


Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm F2

こういう普通の風景を、きれいだと思って撮るきにさせるのはFujifilm GFX100Sの力です。


Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm F2


Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm F2


Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm F2


Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm F2

レンズをSony/Zeiss planar 85mm F1.4に換えます。


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss planar 85mm F1.4


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss planar 85mm F1.4


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss planar 85mm F1.4


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss planar 85mm F1.4

Sony Aマウント Sony/Zeiss planar 85mm F1.4 をFujifilm GFX100Sに付けました。
とてもいいですね。大口径レンズのボケがすばらしい。Fujifilm GF110mm F2を凌駕しています。
(Fujifilm GF110mm F2はしばらくぶりに使うので、撮り方を忘れてしまったことと、蝶の写真は相当のトリミング拡大をしているので、どれも今一つになっていると言い訳をしておきます。本当は最高のレンズなのです。)

2024-7-9
今日はSony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro。この組み合わせは守備範囲が広くて、本当に楽チン機材です。どの写真も相当トリミング拡大しています。高画素ですから、何とか使える絵になります。


Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro


Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro


Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro


Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro


Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro


Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro

Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm macro とFujifilm GFX100Sを比較すると
全く方向が違います。
Sony は写真を撮り、Fujifilmは絵を作る。何度も言っている通りです。しかし、これはあくまでこのレンズでの比較です。
Zeiss設計のSony Aマウントレンズはどれも素晴らしく、これらをSony に付けると話は違ってくるかもしれません。Sonyの驚異的解像力とZeissの絵画力が融合してFujifilmの絵作りに迫るかもしれません。Sony alpha7CRなら、Sony Aマウントレンズを2本くらい持てますから超楽しみな撮影になるでしょう。
次回にトライしましょう。

2024-7-10
さて、次はX-T5の高速連写とプレ撮影をFujifilm FX 150-600mmで受け止めてみました。上で載せたFujifilm GFX100S + GF110mm やSony alpha7CRでの蝶の写真はそう陶トリミング拡大していますから、X-T5+Fujifilm FX 150-600mmはAPS-Cでも超望遠と高速連写でそれなりのメリットを出せるかもしれません。


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


Fujifilm X-T5 ; Fujifilm FX 150-600mm


このレンズにもう少し慣れれば、アーティスティックな絵を狙えるという気がしてきました。1脚を付けて、もう少し頑張ってみましょう。 Fujifilm X-H2Sを高画素のX-T5に入れ替えたことは成功であったと思います。トリミング拡大能が上がってずっと絵作りが楽になりました。

次回をお楽しみに。
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